田谷の洞窟で神聖な体験を。
田谷の洞窟の特徴
田谷の洞窟は鎌倉時代から続く人工洞窟で、上下三段にわたる総延長1キロ余りです。
ろうそくを灯して進む洞窟内は、静寂に包まれた神聖な空間が広がっています。
洞窟内では湧水の音が響き、心が清まる特別な体験ができることで評判です。
2024年8月14日(水)13:10参拝。洞窟の中は冷房でもあるかのように涼しい。壁も冷えてて気持ちが良い。今回はお盆の時期の為か何組か他にも人が居た、その為洞窟内は常にセンサーライトが点灯している状態だった。人が途切れた時にライトが消えるとかなり暗くなるので驚いた。中の方は水路もあり若干濡れていた。彫刻も見事だったが、空気も入るように穴を開けている所もあった。道も歩き易く造られていた。重機も無い時代にこんな洞窟を掘るなんて、鎌倉時代の人は凄いとしか言えない。
洞窟好きですが大したことないと思って挑んだら大間違いでした!手に蝋燭を持ち、洞窟を回ると聞いていたので10分くらいで終わる距離だと思っていましたが30分以上大人が興奮して楽しめました。まず入り口入った瞬間に冷気を感じます。外は30度を超えていましたが中に入った瞬間、20度前後の肌寒さを感じます。入った直後に現れる壁画に圧倒され、中は迷路のように複雑な作り(ただし順路はあります)になっていて壁画や手彫り洞窟の素晴らしさに驚くばかりです。天井まで見上げることをお忘れなく。洞窟内に蚊はいませんでしたが、肌寒いので半袖、長袖がおすすめです。大人400円、駐車場500円でしたが正直期待以上のクオリティに価格以上の価値があると感じました。洞内撮影禁止なのでご注意ください!
洞窟エンタメ。大人400円子ども100円。ろうそくは一本しかくれなかった、まぁいいけど。ゆっくり歩かないとろうそくの火が消える。消えても所々にろうそくがあり火を補給できるセーブポイントあり。小さなお寺の裏手なんで小さいと思いきや意外と長いし所々けっこう狭くて迫力ある。壁面の彫り物も雰囲気醸す。その冒険感と火を消さないようにする競技性でかなり子どもウケする。RPGっぽい。霊場に不敬な気もするが、全国188礼所を1箇所で巡礼できるコンセプトって昔の娯楽場っぽいので、向き合い方として間違ってない、気がする。
何度も行っていますが、とても厳かな気持ちになれる洞窟。蝋燭に火を灯し火が消えないようにゆっくりと歩いて出口まで約20分。とても見応えがあります。洞窟内センサーライトが設置され中の壁面が見やすくなりました。壁面には梵字や繊細な絵が手彫りで掘られています。いついっても人と被る事なく静かに楽しむことができます。中は撮影できないのですが、奥の方に水が流れています。洞窟内は暑くも寒くもなく湿度が高いです。車で行く場合はお寺の反対側の砂利の駐車場に停めて、お寺の受付に申告し料金を払いました。
鎌倉時代開創と伝えられます江戸時代に至るまで拡張され上下三段総延長1キロ余りの洞窟です。地質は粘板岩の巨大な一枚岩で幾度かの大地震にも見事に耐えています。ローソクの灯りを頼りに岩に彫られた数百体のみ仏やノミ跡等観て感慨深い物がありました。
家族四人で行きました、中は暗くて雰囲気があります。蝋燭を、燭台に灯して消えないようにゆっくり歩きます、中は思ったより入りくんでます、あまり人もいないので一人で行くと怖いと思います20分くらいで回れます。おすすめの観光スポットです、近くの大船のフラワーセンターとセットで回るとちょうどいいかなと思います。
何年か前に知った時から、来てみたかった場所です。総延長500m以上あります。日本のアジャンタ石窟寺院ともいうべき、仏教の聖地だと思います。(写真を見ただけですが)アジャンタ石窟寺院とは、インドにある世界遺産です。今から約800年に掘られたとある様ですが、はっきりと分からないそうです。受付の方の話しでは、江戸時代?に修行僧たちが何百年も費やし、掘っていたそうです。内部の写真撮影が禁止されているので、撮影できず投稿できないですが「凄い!」の一言です。人工の洞窟に、石仏群や壁面や天井に彫られたレリーフ状の仏画に感動ものです!是非、実際に来て、見て下さい!
別名田谷の洞窟です。受け付けでローソクをもらい、入り口近くにあるローソク立てに立てて持って入ります。入ってすぐに火を点けるローソクが有ります。火が消えないようにゆっくりと歩いてお参りします。洞窟内は静かで涼しく、たくさんの手彫りの像?があり気持ちがとても落ち着きます。結構長い道のりで40分くらいかかるので、入洞前にトイレを済ませておくことを薦めます。内部は撮影禁止なので雰囲気はホームページで確認してください。駐車場は道を挟んで向かいの日昭住販の駐車場を利用します、料金500円は本堂横の受付で支払います。
ろうそくを灯しながら洞窟内を順路に沿って拝観します。火が消えないようにゆっくり歩いて、大体30分くらいだったかな。とても神秘的で貴重な体験になりました。駐車場は道路をはさんだ向かい側にあり、チケット売り場で料金500円を払うシステムでした。
名前 |
田谷の洞窟 |
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ジャンル |
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電話番号 |
045-851-2392 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.4 |
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洞窟が好きなので行ってみました。駐車場は表通りの方にあって、洞窟は道を挟んだお寺の敷地内にあります。受付で入場料を払ってから洞窟に向かいます。(駐車場代もちゃんと申告しましょう。)洞窟に入ったところで蝋燭に火を付けます。この蝋燭、ちょっと速歩きするとすぐ消えそうになります。でも通路ではセンサーで電気がつくし、ところどころに蝋燭があるので、そんなに焦る必要はありませんでした。外は30度超えなのに、中はひんやり涼しい。だいたい一本道なので迷うことはないです。壁に彫られたたくさんの仏像には、秩父やら四国の地名やらが書いてあります。つまり、全国各地の仏様をここに彫ったら全部お参りできるぞ、という発想なんでしょうか?通路をゆっくり通ると、ミノを持った修行僧のような人が壁に向かって石像を彫っている姿が目に浮かんでくるようです。僧たちの祈りを感じられて、なんだかとても有り難い気持ちになりました。歴史を感じられて、ちょっとした冒険感もあり、本当に来てよかったです。