青柳庄次郎の歴史を感じる場所。
博多郵便局取扱所跡·旧麹屋番の特徴
明治5年に設立された初代博多郵便取扱所の跡地です。
青柳庄次郎が開設した歴史的な場所として知られています。
周辺には昔の跡地を示す石碑が数多く存在しています。
平成29年6月23日訪問明治5年9月1日、約140年ほど前に、この地で、青柳庄次郎が自宅を使って初代博多郵便取扱人として初代博多郵便取扱所を開設したとあります。現在天神にあります中央郵便局の前身に当たります。石碑のそばに旧麹屋番の碑があります。
| 名前 |
博多郵便局取扱所跡·旧麹屋番 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
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このあたりには、昔の跡地を示す石碑がたくさんある。現在博多リバレインや博多座があるところはかつて下川端商店街や寿通商店街があり、下町の風情・雰囲気が濃厚な場所だった。自分が小さい頃、呉服町方面から中洲へ向かう途中の川端通りはいろいろな店があって通るだけで楽しかった思い出がある。上川端商店街は、現在もキャナルシティ博多へ通じる商店街として活気があるが、下川端界隈は再開発されたため、商店街としての風情は消えてしまった。このような石碑が残っているのはせめてもの救いかなぁと思う。