海苔産業の歴史と信仰。
由来には諸説ある神社のようですが、境内には昭和のはじめ地元の松ケ島漁業協同組合が苦心の末たどり着いた海苔養殖におけるメルクマールである海苔種付け高さ基準標の記念碑、富士塚の頂きに建つ浅間神社などがあります。
名前 |
養老神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP |
https://www.imuseum.jp/field_museum/1/coursserch/goiarea/911.html |
評価 |
4.7 |
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『養老神社』住所→〒290-0035 千葉県市原市松ケ島1祀神︰大山咋命御朱印:なし駐車場︰なし備考︰・創建年代は、不詳となっているが康安年間(1361年頃)に再建したという記録があることから、それ以前には存在したと考えられる・神社の名前を『養老神社』にしたのは、文久2年(1862年)の頃らしい・慶応2年(1866年)には、『正二位陸奥出羽按察使前権大納言有長卿』により『正一位養老神社』の額を奉納されているそう・神社内には、『海苔種付高サ基準線』と『斎藤海苔翁之碑』があることから、この地には海苔産業が盛んだったのだろうと思われる・また、境内社には『浅間大神』も祀られており、擬似的な山を模して本来なら頂上で合掌するのが基本的によくある『浅間大神』の参拝の仕方なのだが、足場が脆くなっている為か安全の為に登り口はチェーンで閉鎖されていた・駐車場や駐車できるスペースはない為、車で来ると路上駐車となることから、徒歩での参拝を推奨したい・令和7年4月29日(火)の11時39分頃に参拝させてもらった#神社#養老神社#結月大佐の御朱印さんぽ。