明月院ブルーで心和む。
明月院の特徴
明月院ブルーの美しい紫陽花が有名で、多くの観光客が訪れます。
歴史ある建長寺派の寺院で、美しい紅葉も楽しめる場所です。
有名な悟りの窓からの景色は、季節に応じて魅力を放ちます。
青い紫陽花で名高いですが、初夏の緑も美しいです。すぐ近くに住んでいた澁澤龍彦が『フローラ逍遥』で、明月院の紫陽花を「タレントに出世した少女のよう」と表現しましたが、凡庸と思われた花に舞台を与え数で圧倒することで、その美しさが際立ち個性に注目がいくのは、たしかに現代のアイドル的かもしれないと思ったり。「六月の雨季に咲くアジサイの花は、降りつづく雨にけむって、その紫や青や紅が空気の中にしっとり薄く溶け出すような、なんとなく泉鏡花的な幻想に私たちを誘いこむ」そんな耽美な世界観を感じに、やはり梅雨の時期にもお伺いしたいのです。
当地は、謡曲「鉢の木」で知られる鎌倉幕府第5代執権・北条時頼が創建した最明寺があった場所で、時頼の死後に廃絶しますが、元寇の時の執権として有名な北条時宗(時頼の子)により、建長寺の開山・蘭渓道隆を招き、禅興寺として再興されます。北条氏の滅亡後も禅興寺は鎌倉五山に次ぐ十刹の第一位または第二位に列せられたといいますが、明月院はその禅興寺の塔頭として室町時代に創建されたそうです。その後、禅興寺と明月院の関係は逆転し、江戸期には禅興寺が明月院に付属する形となり、明治初年頃には禅興寺は廃絶し、今は明月院のみが残っています。明月院は、一般に「あじさい寺」の別名で知られる紫陽花の名所ですが、意外にも紅葉の時期はそれほどの混雑はなく、落ち着いた雰囲気の中で紅葉狩りを楽しむことができました。京都や各地で人気の紅葉名所のニュース映像を見ると、どこも人混みで溢れていますが、ここではそのようなことはなく、参拝者が三々五々、境内や本堂後庭園で静かなひとときを楽しんでいました。
12/3北鎌倉 紅葉散策② 明月院 有名な悟りの窓の向こう側のお庭が紅葉の季節の特別拝観で、中のお庭に入ることが出来ました。とっても素敵なお庭で、各季節の花の頃に開放していただけるようでした。ここもとっても素敵な所でした。☺
紫陽花の季節は観光客が多いのでゆったり観光したい方はこの時期もおすすめです。ただ紅葉シーズンまでもう少し先になるので紅葉見ながら観光したい方は11月がおすすめです。明月院近隣はタイワンリスが多く生息しています運が良ければ会えるかも知れません大きいので直ぐに気づけました。
8月の平日だったせいかガラガラでした。入館料は500円..めいげついんと呼びます。季節毎に花を楽しめる本堂後庭園は別料金で300円程度を料金箱に入れて入ります。外国の観光客もチラホラで比較的ゆっくり見学出来ました。後、こちらは🚻がとてもお洒落な雰囲気で綺麗です✨
神奈川県鎌倉市にある、明月院へ行きました。雰囲気が素晴らしく、建物も自然も楽しめます。時期によっては紫陽花が綺麗なようです。またリスがいますので、リスを見る楽しさもありたす。抹茶を楽しむことができるなど、おすすめな場所です。
臨済宗建長寺派、福源山明月院。悟りの窓やあじさいで有名。人気スポットなので、行くなら朝イチがよろしいと思います。本堂後庭園は花菖蒲と紅葉の季節のみ特別公開があり、入れます。悟りの窓は並んで写真を撮るだけでいつも混むので、本堂後庭園公開中は庭園を最初に見に行って大正解でした。人が少ないうちに見れば最高にテンションが上がります。北条時頼(時宗の父)のお墓と霊廟、鎌倉十井のひとつ瓶ノ井、境内のカフェにも水琴窟があるなど、細かい見どころが多いです。トイレも綺麗で入りやすいです。
◾️オススメな訪問日断然、平日です!平日でも朝イチで行くか敢えての午後14時です。平日でも10時代は入場待ちに当たります。土日は朝とか関係なく、どの時間でも入場待ちします。◾️都内から向かう方向けのルート紹介場所が北鎌倉駅なので、横須賀線オンリーです。東京駅から横須賀線で向かえば乗り換えゼロで迎えます。平日朝7時台で向かいましたが、グリーン車ですら空席が1つずつのため友達と並んで座れずでバラバラに座りました。品川駅で一気に降りたため、品川駅から隣合わせに座れました。新宿駅、渋谷駅からですと湘南新宿ラインになるため、どこかしらの駅で横須賀線へ乗り換えが必要です。だいたい横浜駅か戸塚駅になるかなと思います。◼️料金1人500円で現金のみになります。500円玉1枚、2人なら1000円1枚と、お釣りがない方が受付の方は処理しやすいかと思います。支払い受付は3ヶ所分かれて精算処理ができます。◼️わたし個人的な感想など雨降りの日は無色透明なビニール傘がオススメです。無色透明なビニール傘であれば紫陽花と2ショットのときに背景がキレイに写ります。今年もキレイな紫陽花ブルーを鑑賞させてもらいました。なかなかみたことがない紫陽花もあり、新鮮でした!紫陽花好きな方は絶対に押さえておきたいスポットです。
鎌倉に行ったら、北鎌倉駅から少し歩きますが、明月院は外せません。2023.06.06の15時近くに行きました。個人的には、このぐらいの時間帯に入館するのが好きです。明月院といえばブルー系の紫陽花が綺麗です。同じ日の午前中に行った長谷寺(ホームページから事前に時間指定チケット購入がオススメ)よりも咲いていました。本堂から後庭園を覗く写真を撮った後にでも本堂後庭園の拝観券が別に必要(500円)になりますが、花菖蒲園が見頃でしたので、こちらの拝観もオススメです。リス🐿️も見る事ができました。
名前 |
明月院 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0467-24-3437 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
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紫陽花で見映えのする場所とのことですが、まだ時期が早かった様で全く咲いてなかったです。ですが、紫陽花が咲いて無くても新緑の中での静けさは染み入るものがあります。