歴史感じる紅葉と神社。
思古淵社(志古渕神社)の特徴
北山千代菊の栽培地の麓にある神社で、地元の信仰を感じられる場所です。
おにゅう峠を抜ける途中に位置し、休憩にも最適な神社です。
歴史ある境内は趣があり、特に秋の紅葉が美しいです。
ポツンとあるむかしのままの神社。
おにゅう峠を抜けて小浜に行く途中で休憩した公衆トイレの横にあった神社てす。ガイドパンフによると、久多の信仰の中核をなす神社で、いかだ流しの守り神。伝統的に専門の神職がおらず、住民が交替でそれを務める。国、京都市の文化財に指定されているもの多数あり。
久多の「松あげ」広場の近くの神社です。苔むした境内は山村の雰囲気に同化してました、
古さがまた地元に根付いた形を物語っており、友禅菊を見に行くのなら、その土地の信仰も感じていただきたい。それくらい、日本という国は、昔から神と共に生きているのだと言う証として。
趣ある佇まいで歴史を感じる境内があり紅葉もキレイです!脇に立派な公衆トイレもあり休憩にも最適!
名前 |
思古淵社(志古渕神社) |
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ジャンル |
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住所 |
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HP |
https://ja.kyoto.travel/tourism/single01.php?category_id=7&tourism_id=547 |
評価 |
4.2 |
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北山千代菊を栽培されている畑集落麓にある神社。こちらの無料駐車場にトイレもありました。小生は、篠山→南丹町の荒れた杉山道→峠越えで向かい千代菊畑最北に、辿り着きました。夏の花とは思えぬ薄紫の千代菊。癒やされました。それにしても、園部・南丹町山の杉林。何とかしてあげてほしい!なんて思いました。