滑川の静かな癒やし、鎌倉散策。
東勝寺橋の特徴
清流の滑川に架かる、1924年の鉄筋コンクリートアーチ橋です。
自然豊かな環境にあり、河原で癒しのひとときを楽しめます。
鎌倉時代の歴史を感じられる、北条一門の最期の地が近くにあります。
かつては鰻も捕れた清流。新緑や紅葉が川面に映る景色が美しく、通る度につい足を留めて眺めいってしまう。東に「腹切りやぐら」、西に「段葛」と、橋の向こうとこちら側では明らかに空気が変わるので、この場所は「結界」だと思っている。
東勝寺跡に向かって右側橋詰から河岸に降りることができます。川は澄んでいて蛍が飛びそうです。ハゼも気持ちよさそうでした♪
鎌倉幕府終焉の地である東勝寺跡に行く途中の閑静な住宅地にある。滑川(なめりがわ)に架かる大正時代建造のアーチ式の橋である。この辺りは滑川も緑が多く、小規模な渓谷の風情を見せる。青砥藤綱の伝説でも知られる場所だが、もちろん藤綱は実在の人物ではない。特に絶景というわけではないから、過度に期待しない方がよい。鎌倉は口コミでどこでも名所になってしまう土地柄だから。
この橋が掛る滑川を渡ると、14世紀に北条一門が最期を迎えた東勝寺跡に到着します。この一帯は高台になっており、その昔はこの場所から鎌倉市街を一望することができたのではないかと思います。
日の当たり方で橋が円形になる景色が撮れるそうです。
気持ちの良い川にかかる橋です。
この橋の横の階段から下の滑川まで降りられます。日が当たると幻想的です。川には藻が覆っていて入ると滑って転びそう。 よく見たらカワニナ(蛍の餌になる貝)がいました。初夏には蛍が飛ぶんじゃないのでしょうか(^^)
鎌倉中心部に近い位置にありながら、自然一杯の滑川らしさを感じられる場所である。
滑川にかかる1924年(大正13年)建造の鉄筋コンクリートアーチ橋。
名前 |
東勝寺橋 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0467-23-3000 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.8 |
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大正時代の関東大震災後には、アーチ型の橋がいくつもかけられたが、今はここに残るのみである。下に流れる滑川も綺麗。