歴史の息吹、鎌倉十井で。
六角ノ井の特徴
鎌倉十井の一つとして歴史を感じる場所です。
小坪の海辺付近に隠れた歴史的井戸があります。
和賀江の美しい風景が楽しめる住宅街の一角です。
こんな所に?って感じであります。以前は屋根がついていた様な気がしたが・・・・
鎌倉十井の一つ。2022年4月現在、ブルーシートに覆われております。伊豆大島に流された源為朝の放った矢がこの井戸に落ち、今でもやじりが井戸の中段にまつられてると言います。
小坪の海辺付近を歩いていて見つけました。井戸とおぼしきところにはブルーシートが掛けられていました。
表記あるものの、見落としがち。
鎌倉十井の一青色ビニールシートで見られませんでした。
2019年秋の台風で大きな被害があり、現在もブルーシートで覆われております。近くの民家では屋根に被害が出たほどの強い風雨でしたので、木造の囲いはもたなかったようです。元の姿に戻す工事が行われるかどうかは未定です。
鎌倉市と逗子市の境にある井戸。別名を矢ノ根井とも言い鎌倉十井の一つ。 井戸は八角形ですが鎌倉側に六角、小坪側に二角あることから「六角ノ井」。 また、伝説によると、源為朝の放った矢がこの井戸に落ちたそうです。
今は、写真にあるような井戸を囲う物が取り壊されており、残った下の石部分がブルーシートで完全に覆われてしまっています。せっかくの史跡なのに、寂しくもあります。老朽化のせいでしょうか?復活を切に願います。
ブルーシートで覆われていました😰
名前 |
六角ノ井 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
2.7 |
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源為朝の伝説にまつわる井戸。