鎌倉宮で歴史を感じる散策。
鎌倉宮の特徴
鎌倉時代を知るためには鎌倉宮は必訪の神社です。
明治帝創建の歴史を持つ、格式高い神社です。
深い緑に囲まれた静寂の中で心を癒せます。
逃げ若でも大変有名なお宮さん。本宮さんは、一般の人に向けた宣伝や見せ方がとても上手で親しみやすい雰囲気を心がけておられるようです。投稿された和歌に宮司さんが返事を書いたり、御朱印も楽しめるように多数あり。猫好きと告白するとプレゼントなど(笑)写真用のプラカードやうちわも準備されていたり、逃げ若のキャラクター相関図がわかりやすく説明してあったりと苦心されています。巫女さんも非常にフレンドリー。御朱印等をいただく際には鈴を鳴らしてお祈りしてくださいます。現宮司さんはホームページを見てもわかるように非常に前向きに色々とチャレンジされる方のようです。御朱印やグッズには、その由縁や和歌がついた説明資料と写真がついた栞をいただくことができます。鎌倉宮さんの基本の御朱印は見開きで600円。季節ごと、当日限定など多数ありました。何度も来たくなる場所です。
逃げ若人気って訪問する人が多いようで逃げわかによる解説が多く散見されました。正月時などは車の通行規制がかかるため、鎌倉アルプスなどから徒歩で超えると近くおすすめ。鶴岡八幡宮はすごい人出ですご、こちらは奥まった場所にあるため、人も適度で過ごしやすいです。奥に庭園があり、紅葉の頃だととても美しく、静謐な雰囲気にあふれているので訪問することをおすすめします。
最寄り駅 JR鎌倉駅より京浜急行バス鎌20系統「鎌倉宮(大塔宮)」行きで終点下車。拝観料は無料 トイレ有り主祭神 護良親王1869年(明治2年)2月、武家から天皇中心の社会へ復帰させることを目的とした建武中興に尽力した親王の功を賛え、明治天皇は護良親王を祀る神社の造営を命じて自ら宮号を「鎌倉宮」と名づけた。7月15日に鎌倉宮の社号が下賜され、7月に東光寺跡の現在地に社殿が造営された。との事です。親王が御神体で明治天皇が命じ造営された神社で珍しいですね調べたら社殿奥に親王が幽閉されたとされる岩窟があるのでこの地みたいですね拝殿横にも社が有り甲冑を付けた状態の「身代わりさま」と呼ばれ像が有り村上彦四郎義光の像で護良親王に仕え戦った鎌倉時代の武将で、「元弘の乱」(元弘三、一三三三年)で、「われこそは護良親王ぞ、汝ら腹を切るときの手本にせよ」と護良親王の身代わりとなって腹を切ったと伝えられ、境内に「村上社」として祭られている。と説明板が有りました。
Sep'17.2023 参拝並びに画像撮影。御朱印拝受できたため投稿した。護良親王(もりながしんのう)は、鎌倉時代末期での登場人物のうちで楠木一族、北畠顕家に次いで好きな英傑。なのに後醍醐に功だけ奪われた上に疎まれ、鎌倉方には恐れられつつも心底憎まれ、馬上ではなく獄でどさくら紛れに弑されるという、能力胆力行動力全てに恵まれながらも余りにも無惨で儚い最後を遂げるあたりが、本当諸行無常…。後世になって、やっとこの落命の地で少しだけ報われたのかもしれない。すめらみこと いやさか 。
鶴岡八幡宮から800mほど東に離れていますが、鎌倉時代を知るにはここは外せない。白い鳥居が目印です。この東隣にある永福寺跡もいい。
七五三プランを利用しました。ヘア、メイク、着付け、写真付きのセットです。以前にご祈祷していた場所は写真撮影の場所になり、お茶屋だった2階がお支度とご祈祷のお部屋になっていました。受付からお支度ご祈祷写真とスムーズな流れでした。
多くの参拝の方で賑わってました。明るくて気持ちが晴れる神社でした。見開きの御朱印をいただきました。
鳥居の先に本殿や社務所厄落としの石があって境内の散策も楽しめましたよ(^o^)鎌倉宮の小判がありましたので社務所で購入鎌倉宮と印字されてていてなかなかです(^o^)銭洗弁財天宇賀福神社にも小判がありましたので一緒に財布に入ってます(^o^)鎌倉の道は狭いので運転に気をつけながらナビと看板を頼りにお参り楽しんでください(^o^)
獅子頭の御守りはいっぱい木に飾っています。近くのカフェにこの赤い獅子頭の御守りを気に入ってここに足を運びました。写真でとっても可愛い。大中小があり、中を買って家の玄関に飾りました。山裏もちょっとハイキングできますので、ハイキング軽運動できます。鎌倉のメインルートを外れてますので、静かですね。
名前 |
鎌倉宮 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0467-22-0318 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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鎌倉駅から徒歩15分ほどで着きます。静かなところにあるのでとても良かったです。髭の生えている宮司さんが御朱印をかいてくださいました。落ち着いた雰囲気でとてもよい場所でした。