鎌倉時代の隠れた祠、歴史散策。
石廟の特徴
鎌倉時代に製作された石廟が二基存在します。
お猿畠の大切岸近くにひっそりと佇んでいます。
散策路の途中にあり、静かな雰囲気が漂っています。
おそらく鎌倉時代に作られたであろう石廟が二基あります。手前の石廟はかなり風化が進んでいます。奥に在るものは鎌倉時代後に作られたものかもしれませんね。風化があまりしていません。こういう市の文化財なのですから謂われの書いた案内板くらいあってもいいのではないでしょうか?石柱はあります。鎌倉はこういったものには他の県とは違いあまりお金を賭けないところがありますので。
お猿畠の大切岸のそばにある小さな祠。
誰を祀っているかわかりませんがひっそりと奉られています。雰囲気があります♪
由来は不明。
名越切り通しに至る道から分かれて別の階段を登ると十分ぐらいで行ける距離です写真のように 祠が二つあるだけで私の他には誰もいませんでした大切岸へ行く道の途中なので ついでに訪れるといいと思います。
黒猫は彼岸への案内獣哀しいことだ、もうじき拙も此岸からお別れするのか…
散策路の横にひっそりと佇んでいます。
お猿畠の大切岸の分かれ道のそばにあります。
一見してよく見る祠に見えるが実は中に武士の誰かを供養したであろう板碑が封入されている。
名前 |
石廟 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.6 |
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鎌倉でこの形の石造は、初めて見ました。