静寂の地、護良親王の首塚。
護良親王墓の特徴
令和5年現在、護良親王墓は工事中で参拝できません。
地元では首塚と呼ばれる静かな墓所です。
鎌倉時代末期の武将、護良親王の悲運を偲ぶ場所です。
令和5年現在、参拝できないようです。自治体の皆様、早期の再拝観できるよう、お願いいたします♪
護良親王は、鎌倉時代末期から建武の新政期の皇族・僧侶・武将・天台座主・征夷大将軍。還俗前の名は尊雲法親王、通称を大塔宮とも。一般に後醍醐天皇の第三皇子とされるが、一宮という説もある。母は民部卿三位で、桓武平氏と清和源氏の混血の畠山家の北畠師親の娘の資子という説と、勘解由小路経光の娘の経子という説がある。尊珍法親王の異父弟。興良親王の父。のお墓。
令和元年の台風前に来れば良かった…
2019の台風で崩れた所があり現在入れません。
ずいぶん前に正月の三が日に訪れました。さすがに参拝客や観光客はここまで来ません。長い階段の上にひっそりと立派なお墓があります。例えるなら、青山霊園にある明治期の著名人や元勲を思わせるお墓です。
護良親王何も悪くないのに武士に暗殺された悲運の人物二階堂 貞藤(にかいどう さだふじ)は、鎌倉時代後期の御家人。鎌倉幕府政所執事。法名の道蘊(どううん)で呼ばれることも多い。の配下が奪還を試みたが失敗する。
2019年の台風の爪跡がここにも。
静かな墓所です。
由来はみなさんご存知の通り。石段は全部で168段。一気に登ると短時間で脈拍を上昇させることができ、日々のトレーニングには最適だ思います(週に2回ほど登らせていただいております)。コンクリートの石段部分は良いのですが、平坦な鎌倉石の部分は滑るのでお気を付けください。夏は虫よけをお忘れなく。
名前 |
護良親王墓 |
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ジャンル |
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電話番号 |
042-661-0023 |
住所 |
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評価 |
3.7 |
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工事中/2024.9から全面開放。