上総介の血洗う湧水。
梶原太刀洗水の特徴
梶原景時が斬った上総介の太刀の血を洗った水です。
上総介広常と梶原景時の因縁を感じられる史跡です。
説明板がないことで静かな雰囲気が保たれています。
梶原景時が房総平氏のトップ上総介広常を討ち取りその太刀の血を洗ったとされる湧き水…近くの高台に上総介広常の居館があったとか…感慨深いですね(^^)
2022/12/28看板はありますが、説明板はありません。他の方が散々説明してる通り、梶原景時が上総介広常を斬ったあとに太刀を洗ったという伝説があり。滑川支流のこの川の名前も大刀洗川。
「鎌倉殿の13人」第15回、梶原景時は太刀に付いた上総介広常の血をこの湧水で洗い流したとされる。
梶原景時が上総広常を斬って刀を洗ったといわれる水です。鎌倉五名水の一つ。
少し鎌倉駅から遠いですが上総廣常公と梶原景時公との因縁の地です。最近の研究では木曽義仲公に鞍替する前に先制攻撃論も頼朝公墓所→杉本寺→更にそれから歩き歩道狭く危険朝比奈切通し抜けると上総介塔に出ます30分前後。
鎌倉の十二所、朝比奈切通しにある鎌倉五名水の一つ。梶原景時が上総介広常を討ったあと、この水で太刀を洗ったと伝えられ、その言い伝えから、「大刀洗水」と呼ばれるようになったとのことです。
景時も上総介も実は頼朝にぞっこんだったんです。
全く梶原景時と上総広常の経緯など書かれた看板等無いのが良いところ。水が流れている竹が800年前を彷彿させます‼️
| 名前 |
梶原太刀洗水 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 営業時間 |
[水木金土日月火] 24時間営業 |
| HP | |
| 評価 |
3.8 |
| 住所 |
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小さな湧水。看板もあるが顔を上げていないと見落としてしまうかも知れない。特に説明書きがあるわけでもないがこのまま大刀洗川として滑川に合流し、そして海に流れ込む。