1241年の歴史を感じる磨崖仏。
鼻欠地蔵の特徴
24時間いつでも訪れられる歴史的な史跡です。
六浦道に面した1241年の磨崖仏が特徴的です。
山の斜面に位置しており、自然との調和が感じられます。
説明板には輪郭が残っている。と記述があるが、今やそれすらも不明瞭である。江戸名所図会の挿絵と説明の内容は有意。復元は難しいにしても失われた文化財の扱いに何か方策が欲しい物である。
風化してもう分からない。横浜市が保存してくれればよかったのだが。歴史に思いを馳せる。
地蔵?言われてみれば。
風化して何もない。
主人が子どもの頃(40年ほど前)はもう少しはっきりお地蔵さんの形をしていたらしい。
鼻が欠けている由来はわからないですが、山の斜面に残っているので24時間いつでも見られます。
車通りの激しい道に面しており、以前は鼻欠程度でも、現在は既に全欠け地蔵である。
あまり地蔵に見えない。
大道中前バス停際の崖に地蔵さんがうっすらと彫られている様で判別出来ません。砂岩ですので風化が激しい。
| 名前 |
鼻欠地蔵 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 営業時間 |
[木金土日月火水] 24時間営業 |
| HP |
https://yokohama-kanazawakanko.com/spot/institution/reki/reki003/ |
| 評価 |
2.6 |
| 住所 |
|
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現在は、磨崖仏とも分からないくらい、摩滅が進んでいますが、解説板の江戸名所図絵には、顔が描かれています。泥岩質で、急速に風化が進み、鼻から欠けていったのでしょう。