ひっそりと守られた畠山重保公のお墓。
伝畠山重保墓の特徴
鎌倉の鶴岡八幡宮近くの供養塔にも名が残る場所です。
伝畠山重保墓はひっそりと管理された美しい史跡です。
30年近く気づかなかった静かな隠れ家のような存在です。
実家のごく近くながら、こんなひっそりと綺麗に管理された史跡があることに30年気づきませんでした。NHK大河の影響からちらほらいらっしゃるかたを見かけます。
こんな場所にあるなんて❗
まさかここに畠山重保公の墓があるとは驚きました。もしかすると供養塔かも知れません。来年始まる大河ドラマの主人公の北条義時も尊敬していた人物ですから大切にしていかなければなりませんね。お墓の回りも綺麗に整備されています。
鎌倉幕府重鎮、畠山重忠の長男「重保」の墓と伝わる。近年になって横浜市より史跡の指定を受けたらしい。 もっとも、畠山重保の墓とされる宝篋印塔は鎌倉にも有り(鶴岡八幡宮一ノ鳥居側)どちらが、本物?かは定かではない。もちろん両方違う、もしくは両方供養塔の可能性も大 史実的には重保は由比ヶ浜で討たれたとされるので地理的には鎌倉の方が近いか… ただし、ここ白山道周辺には畠山親子に関する言い伝えなどが多々有り(地名などにも残る)何らかの関係が有った事は想像出来る。その言い伝えの一つが「重保はこの近くの山中で自害した」との話で此処に墓があるのもそこからだろう。
名前 |
伝畠山重保墓 |
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ジャンル |
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電話番号 |
06-6262-6651 |
住所 |
〒236-0045 神奈川県横浜市金沢区釜利谷南1丁目4−22 |
評価 |
3.2 |
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ここにも、畠山重忠の子、畠山重保公の墓が、あるとは思いませんでした(笑)鎌倉の鶴岡八幡宮の一ノ鳥居の近くにも、畠山重保公の供養塔がありますが。