小田原用水の歴史散策。
小田原用水の特徴
小田原城の西に位置する小田原用水の取水口、清閑亭が魅力です。
長閑な川の眺めが楽しめ、釣人も多く訪れるスポットです。
日本の水道史の始まりとされる重要な史跡です。
日本の水道史の始まりの場合と言われる小田原用水です。飲水用として小田原城下に引き込まれました。この場所に水門がありそこで分水、水門を通った先で更に分水されています。説明板によると途中から下水となったとあるので、水道管整備後に飲用として使われなくなり下水化暗渠化されてしまいました。
写真の川は、早川河です。小田原用水は水門から川下側。日本最古の用水路。ブラタモリでも取り上げられました。昔はモクズカニや天然鰻等が生息してました。この用水路の一部が、小田原城のお堀に繋がっています。
2021/2/23日河津桜万回です。小さい頃からの遊び場は、いつ来ても良いところです。
名前 |
小田原用水 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
評価 |
4.1 |
周辺のオススメ

2024年4月14日、午後、訪問小田原市、小田原城の西にある小田原用水の取水口清閑亭で小田原は上水の先進地やったことを教えてもらいオススメされたので行きやした今もこちらからは川の水が取り入れられてて小田原の市街地を流れてるとはさすが👍付近は早川の河口で釣人が多くまた川の眺めもとても長閑で良かったさあ。