緑道で自転車休憩、歴史が息づく神社。
鎌倉時代初期の創建と伝わる神社で、畠山重忠の一族でこの地を治めた小宮筑後守入道道康の霊を祀り創建され、当初は山王社と称されていたそうです。境内には、鳥居に狛犬、社殿に神楽殿があり、さらには境内社もあります。この境内社を合祀する際に、地名の今井神社に社号を変更されたようです。神社の先にある橋の名が、今でも山王橋なのは、その名残でしょうか。今井上町緑道沿いの散策中に見つけた神社ですが、古くから続く神社らしく、地元に溶け込んでいる感じが伝わってきます。
名前 |
今井神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
5.0 |
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付近の緑道で水飲みとトイレを済ませられることから、自転車を止めた子らの遊び場や休憩スペースになっている。近くの施設に向かう際にも一呼吸置いてから向かえるため、付近の公衆トイレと水飲み場と合わせて、なくてはならない場所。