横須賀港の歴史、海軍の碑で感じる。
海軍の碑の特徴
海軍の碑は、横須賀港の歴史を物語る重要な場所です。
旧海軍終息50周年を記念して建立された碑が存在します。
ヴェルニー公園の入り口近く、綺麗な海に面した位置にあります。
海軍の碑です。1995年建立の様でそんなに古い物ではありません。
数多くの将兵が、散って行った事を顕彰する大切な碑です。
横須賀ならでは。
薔薇が綺麗と聞いてやってきた、ヴェルニー公園にの入り口付近の海に面した場所にあるのがこの海軍の碑。戦争はもう起こしてはいけないと再認識させられました。
2020年12月16日に訪問。ヴェルニー公園の桜の広場の片隅にある石碑のひとつ。春は桜の中に見えてきれいかもしれない。海軍の碑、墓碑かと思ってしまった。建立趣意に「(海軍)八十年に亘る歴史を閉じることになった」とあったけど、海上自衛隊は海軍の伝統を引き継ぎ、国民の目にも軍艦旗を掲げ、行進曲軍艦も演奏するなど「生まれ変わった」と思うけどな。並ぶ碑の公園側は現在工事中のため海側から石碑があることに気づきにくいです。工事は新しい観光施設を作っているようでした。
昭和20年の太平洋戦争終結と共に80年に亘る歴史を閉じる事とになった海軍の終息50周年の節目を記念して平成7年に建立されました。
横須賀と言えば日本一の海軍港でした。海軍出身者なら一度は訪れたことがあると思います。戦艦大和も武蔵も入港したことがあります。横須賀から誕生した軍艦も数多くあります。日本海軍の発祥の地であり今も海上自衛隊がある。
鎖国が原因で時代遅れとなった日本を急速に近代化させるため軍備増強したその要所だったことを記念して、海軍の碑が置かれています。横須賀は史実として近代軍備の最重要拠点であり発祥の地ですが、ポンプ場の陰にひっそりと置かれてあり、軍事や防衛に意識を向けさせないような、どこかパッとしない、重要視されていないような雰囲気を感じました。#letsguide
キレイな公園で向かいの港に潜水艦まで見えました。
名前 |
海軍の碑 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.2 |
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幕府の日本最初の海軍・軍艦 奉行や幕府による横須賀港建設について、本当の横須賀港のはじまりについて、解る事があるかと思い訪ねましたが、新政府からの歴史が殆どで幕府の史実は闇に閉じられたまま新政府に洗濯されたままでした。