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| 名前 |
旧川端龍子邸主屋及び中門 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
5.0 |
| 住所 |
|
外壁や塀には竹の木の賊張り、壁は釿で削った凹凸を活かした光陰、庭には様々な樹々が配された不思議な建物です。龍の背のような鱗模様の敷石の道が玄関から中門まで続きます。中門手前には、爆弾散華の池があり、人の訪れを遮るように中門があり、主人である川端龍子はその先にあるアトリエに入れる人を慎重に選んでいたそうです。建物が重要文化財に指定されたため、アトリエの中には入れませんが、手吹きの大きな窓ガラス越しに見る室内は、川端龍子の大きな絵でも十分納まる高さがありました。