雷神社で御利益感じよう!
雷神社の特徴
中野地区の護り神としての雷神社は、住宅街の公園内に位置しています。
2017年に新たに再建された神社で、御利益を感じることができます。
元禄の頃からの伝承を秘めた、歴史深い神社です。
見た目新しいですが、とても御利益を感じられます。この近くで生まれた子供達がすくすくと育つ様子を見守ってくれているのを感じますよ。
大きな神社。他にも神様が2たつあります。たくさんお願いしてきました。
住宅街の公園内にある神社です。元々は雷神埠頭にあった神社で引っ越してきた神社です。
回りは住宅街です。その住宅街の公園に隣接して雷神社はあります。地元の人の話によると仙台新港の雷神埠頭にあった神社がこの場所に引っ越して来たそうです。
手前に公園がありますヨ。
2017年10月5日にお参りしました。区画整理された住宅地の公園に隣接しています。区画整理で移転してできた神社のようです。宮城県が主体となって区画整理したようで、県知事な名前が刻まれた石碑がありました。たまに思うのですが、黒い大きな墓石のような石碑に刻まれた長文の文字は、異常に感じるほど読みにくいので、今まで一度もまともに読み終えたことがない。記念碑って見るたびに無駄に思える。古い石碑も一緒に引っ越してきたようなのだが、古い狛犬さんは、ありませんでした。古い狛犬さんは無かったのかなあ…。修繕された大きめの石の鳥居をくぐると、新しくて大きな狛犬さんが鎮座していました。狛犬さんは、ちょっと違う感じの狛犬さんです。ガラス張りの拝殿の後ろに社殿がありました。敷地はそこそこ大きな神社ですが、1時間くらい写真を撮影していましたが、お参りする人はいませんでした。お参りした日は、好天に恵まれました。
中野地区の護り神として此の里に鎮座する雷神社の詳細は不明なれど、宮城郡誌並びに古老たちの口伝に依ると、元禄の頃より鎮座ましませしが、嘉永6年(1848年)に野火にて延焼灰燼に帰すとあり、その後再建。明治5年1月に村社に列せられ、昭和46年に当時の北新田地区より沼向に移転。さらにその後、仙台港背後地土地区画整備事業の計画により、雷神社は再移転を余儀なくされ、平成4年に神社総代を中心に建設委員会を設立し、現鎮座地(福室字県道前)にご本殿、石鳥居、石碑類を移設。老朽化による損傷が著しい拝殿はその際に解体。平成15年10月新社殿完成。農産豊穣、家内安全、交通安全の神として崇敬されている。
名前 |
雷神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
022-258-1681 |
住所 |
|
HP |
https://www.miyagi-jinjacho.or.jp/jinja-search/detail.php?code=310010058 |
評価 |
3.9 |
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初めて参拝させて頂きました。