村富線の由来を辿るお宮。
村富神社の特徴
97年振りに拝殿が改修され、美しい姿を再現しました。
村富線の名前の由来となる神社で、歴史を感じられます。
地域の信仰の場として、毎日多くの方が詣でています。
この夏、97年振りに拝殿が改修されました。千鳥破風や唐破風には金色に輝く装飾が施され、目を瞠るような美しさです。
ここから、つきみ野まで続く村富線(県道507号線)の名前の由来にもなっている神社。現在は無人の様です。鳥居横に立派な松の木があります。狛犬ではなく狐さんがお出迎え。京都伏見稲荷が関係してるようです。境内がとても広く、いくつもの建物や摂社があります。拝殿にある賽銭箱は珍しいステンレス製でした。
オヤジ駄俳人。むらとみ神社。村富の名前からして、こじんまりした村の神社を想像していた。ところがどっこい、広大な敷地を持つ神社だった。子供達が境内ではしゃいでおる。昔、新田開発のために創建だそうだ。今でこそ、周りに家が建っているが、どの家も一軒家タイプで、予想するにガツガツとした開発地域では無かったのだろう。開発地域であれば、土地が高く売れるからと神社の土地がほとんど売られて、周辺に背の高いマンションがバンバン建っているはずである。広大な土地を持つ神社は希少である。このままの土地を維持してほしいものである。(神社マニアより)元ある神社より、後年、京都伏見稲荷より神霊を拝受。通りで、狛犬さんがおらず、狐さん達が座ってました。油揚げの方が喜ばれるのかしら?他、境内のそこらじゅうをハトさん達が徘徊していた。ーーーここで一句。ビバむらとみ 狐とハトと 子供達ーーー小さい鳥居だなーと思ったら、神社の裏口でした。表は立派な石鳥居に続き、緑のトンネル、朱塗りの鳥居、そして見事な本殿とコース料理のように楽しめます。(末社もあるし。)ーーー改めて一句。村以上 まさに神社の フルコース。
通りがかりに訪問。入り口がどこなのか迷いました。こじんまりした境内では小学生が遊んでおり参拝客が数人。繁忙期以外は手水舎の水は止まっているのかもしれません。鳥居前の楊貴妃という桜が満開で綺麗でした。
名前 |
村富神社 |
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ジャンル |
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電話番号 |
042-756-5952 |
住所 |
〒252-0232 神奈川県相模原市中央区矢部2丁目7−15 |
評価 |
4.0 |
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毎日詣しているお宮さんです。御神木にも毎日感謝をしています。家族や回りの方に、感謝を言葉で伝えるのは中々むずかしいので、ここで毎日気持ちを伝えるようにしています。