八雲山登山口の神秘的な癒し。
道中には、虫の鳴き声などの秋を感じる美しい自然と神秘的な雰囲気が漂って、心身ともに癒される瞬間を感じました。奥宮では、道中に八雲山から湧き出る清水もあり、不老長寿のご利益もいただけます。和歌発祥の地である須我神社は、歴史と自然が交錯する場所であり、訪れるすべての人々に感動と癒しを提供してくれるパワースポットです。
1月7日。須我神社に参拝してからの、2度目の訪問です。階段が、少し急でしたが、駐車場からは10分足らすで到着です。足元が少しぬかるんでいる場所があったので、注意が必要です。とても静寂で神聖でパワースポットといった感じです。
八雲山登山口から登って行けばあります。途中に「神泉坂根水」があるので、清めてから登って下さい。階段が整備されていますが、途中から急傾斜となり、かなりキツイです。登山口入口に竹の杖が置いてあるので、用意していない方は遠慮せずに利用を。道中は文学碑の径となっています。登山口の所に駐車スペースがあるので、須我神社からはそこまで車で行かれることをオススメします。道路脇の大きな参拝者用駐車場の所の道から山に入ります。社務所で地図をいただけます。
| 名前 |
奥宮・夫婦岩(須佐之男命御磐座) |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
0854-43-2906 |
| HP | |
| 評価 |
4.6 |
| 住所 |
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須我神社の奥宮として祀られる巨石。大きさの違う3つの石が寄り添うように鎮座し、大きい石が須佐之男命で次が妻の奇稲田姫命、小さい石がその子らを現す。岩には御魂が宿るとされています。入口は須我神社から2km離れた八雲山にあります。神社に向かって右の道路を進めば辿り着ける。ちょっと分岐は多いが案内標識は所々にあります。八雲山の登山口からは約400m、5〜10分ほど山道を登ります。坂道と階段で険しくはない。歩きやすい服装と靴で大丈夫です。駐車場あり。八雲山の登山口そばに10台ぐらい停めれます。トイレは無いので事前に済ませておく事をオススメします。