かんなぎ聖地、静かな癒しの神社。
鼻節神社の特徴
猿田彦命を祀る延喜式内大社、神秘的な雰囲気が魅力です。
TVアニメかんなぎの聖地として訪れる価値があります。
七ヶ浜町の岬の突端に位置する、静かで癒される神社です。
延喜式内大社で、格式高く、神秘的で癒されました。御朱印はありませんでした。駐車場がないので、出前のスペースに路駐になります。
こちらは、陸奥国宮城郡の延喜式内社 明神大社 鼻節神社です。奥州一之宮 鹽竈神社の境外摂社でもあり、文献に出てくる「鹽竈神社の十四末社」の一座にも数えられています。また、拝殿右手の大きな石祠2基は、同じく「鹽竈神社の十四末社」の一座に数えられる、大根明神です。大根とは、境内から見下ろせる太平洋の岩礁の二つです。海の写真は、仙台湾越しの牡鹿半島。右寄りのとんがりピークが、金華山です。鼻節神社の鎮座位置と上陸地。最後は、太平洋からの、表参道。
猿田彦命を祀る神社で、昔は花渕灯台の近くに鎮座していたらしい。風雨により破損したために現在の場所に遷ったとされている。本来は海側からしか訪れることのできない神社だった。本殿の南側には表参道と鳥居が残っている。現在は神社が遷ったので、新しい参道が整備された。(本来の参道からすれば裏参道となる)実際に参道を歩いてみると、神社まで行くのはそれなりに歩くが、神馬が祀られていたり、堀の深い狛犬が境内を守っていたり、摂社や石碑も歴史を感じさせてくれます。社殿も立派でまさにパワースポットといえる神社だと思います。
神社です。七ヶ浜の海沿いにあります。鳥居の前までの道幅は狭く、車1台が通れるくらいの道幅です。ちゃんとした駐車場とかはありませんでした。昔は海からしか訪れることができない神社だったようです。赤い鳥居からの入口は裏参道になるようです。昔の海からの入口は白い鳥居のようです。海からのルートが表参道になるようです。本殿から正面まっすぐに下ると白い鳥居(海側の表参道ルート)があります。赤い鳥居をくぐり、本殿まではおおよそ200メートルくらいになります。あまり整備されていない歩道なので、汚れてもいい靴、歩きやすい靴でいくことをオススメします。また、虫などにも注意です。本殿までの道のりは緑が綺麗で、鶯の声や海の波の音が心地よく癒やされました。道中は馬の像?なども祀られてもいました。本殿には、狛犬が4匹いました。可愛かったです。海上安全の神徳により航路の守り神として信仰されているようです。お祈りをして帰ってきました。本殿からは海も見渡せて、波の音が心地よくいい場所でした。自然豊かな場所でした。
2022.12.18今回目当てのお宿を松島に設定し、あえて王道スタイルの観光に徹するでもなく、その旅のオープニングとして目指したのがこちらの神社。昔は海から船で参拝することが常であったというこちらの神社も、今は裏参道の鳥居から5分強程度の歩きで境内までたどりつけました。冬場だったこともあり澄み切った空気が海から心地良くなでてくれるようです。この日はこの海辺でも朝から降った雪化粧のところも確認できました。アニメでの町興しは成功には至らなかった様子ですが、それはさておき純粋に良いところです。裏参道➡境内➡表参道➡灯台➡裏参道と周回できるようになっており、途中の灯台の勾配のあるルートを辿ると岩場の海岸も見ることが出来ました。
二回目の参拝です。海からの参道が表参道だそうですよ。一般の参拝者は当然そんな芸当は不可能ですので陸から御参拝です今回はアニメ「かんなぎ」を見てからでした。
良いです。鳥居抜けた途端に清々しく有り難い気持ちになりました。たくさん神社行きますが、あまり無い感覚です。神社は岬の先端。近くには花淵灯台があります。岬のことを昔の人は『鼻』と呼んだので、鼻節なんでしょうね。(それとも『花淵』の地名から?)導きの神様の猿田彦様が御祭神。導きと鼻繋がりでしょうか?(猿田彦様は鼻長くて天狗に関係すると言う人もいますから)昔は海からしかこの神社には来れなかったそうですが、(どうやって建てたの?)後から陸の参道つくったようです。あまりに気分良く過ごせたので神様にお礼の一首海鳴りの 岬の社(やしろ) 春の風揺れて舞い落つ 椿一輪(お粗末)※神社に駐車場ありません。少し歩く覚悟。(私は運良く駐車場のことを訪ねた地元の方に停めさせてもらえましたが、その方も鳥居周辺は駐車禁止とおっしゃっていました。)
七ヶ浜町花淵浜に鎮座する鼻節神社です。御祭神は猿田彦命、保食神、大山祇神、菅原道真公。第6代孝安天皇の時代に、岐神として猿田彦命を花淵浜吼坊ヶ崎に勧請し、神社を創建したのが始まりとのこと。現在は海上安全の神徳により航路の守り神として信仰されています。有り難く、“鼻節神社”の御朱印を頂きました。(多賀城市の柏木神社にて拝受)
前々から気になっていた神社です。ようやく参拝しにやって来られました。昨日の天気が嘘のように、回復して気持ちよい参拝が出来ました。昔は海の方からでしか神社に来られなかったそうですが、今は裏参道入り口まで、車で来る事が出来ます。
名前 |
鼻節神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
022-362-0732 |
住所 |
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HP |
https://www.miyagi-jinjacho.or.jp/jinja-search/detail.php?code=310020358 |
評価 |
4.4 |
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荘厳な神社です。参道が長く、途中石碑や社がありました。花渕灯台が見えます。