富士山信仰の感動空間。
富士塚の特徴
富士講の人々が造った遥拝所としての歴史があります。
新しく改修された不動尊社殿が印象的です。
社殿右手の独特な放置塔が神秘的な雰囲気を醸し出しています。
不動尊の社殿が新しくなりました(2年くらい?)。金毘羅宮もあります。向導寺の方から入っていくと傾斜が緩やかです。
社を改修中です。きれいな屋根で完成が楽しみです。整った富士塚があります。
初めて富士塚を見たけど、これを人がわざわざ作ったかと思うと感慨深い。
富士山を信仰対象とする富士講の人々が遥拝所として造られたものです。形が富士山を模っています。境内には金毘羅宮(御祭神は大物主神 御利益は縁結び・子授・夫婦和合・五穀豊穣・病気平癒・産業開発・交通、航海守護・商売繁昌)が鎮座しています。
たまに、行くのですが落ち着きますね。
名前 |
富士塚 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
評価 |
3.8 |
周辺のオススメ

社殿右手の祠脇に折れて放置された塔がある。上下を組み合わせると、安政六己未年九月となった。1859年だ。社殿の左へ行くと、確かに富士山のように見える塚がある。裾中腹に3本、頂上に1本の碑がある。斜面は急で、足元は滑りやすい。頂上の碑の正面に天下泰平に続くのは萬歳ではないだろうか。左面の上部にある富士山が可愛らしい。