月読命祀る静かな山頂の聖地。
月讀神社の特徴
月読命が祀られる神社で特別な空間が広がっている。
参道入口は意外に分かりづらく、探しがいがある。
小高い山の頂に位置しており、自然を感じながら参拝できる。
入口が分かりづらい。うみねこ街道沿いですが、そこの遠景スポットに車を停めてから下りを歩いて行きました。まず鹿よけの柵が物々しいです‥トレッキングのような道を進むとお社が見えましたが、月讀神社はそこからさらに登るとのこと。しかしシダの葉っぱで道が覆われてて、道も狭く急斜面で先に進めず引き返しました。サンダルはNG。入口から400m上なので水筒も必須。虫さされ注意。参拝への道というよりは、完全に山登りの道。子連れは難しいと思う。もう少し覆いしげった道の草木を整備しないと訪れるのは難しいです。電波はあります。なかなか秘境スポット。
グーグルマップでは出雲大社側から向かって、ぐるっと山の裏側から歩くようなルートが出てきますが、そのような道は見つかりませんでした。実際には、29号線沿いに入口があり、日御碕神社遠景スポットに駐車して歩きます。ルートが分からず困ったところ、園山商店のおじさんが親切に道を教えてくださいました。こちらのイカ焼き最高でした!お勧めです。
参道入口は、県道29号の日御碕神社に向かう信号から200m南にあります。鹿🦌よけの柵を開けて進むと、途中開けた場所に着きますが、そこは推恵神社です。更に頑張って登ってください。日御碕神社と併せて三貴子にお参りしましょう。
小高い山頂にあります。山頂まで約10~15分程度。息が切れます。しかし雰囲気のある祠がありフルロマンスです。途中には不思議な祭事跡?のような石がありました。
| 名前 |
月讀神社 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
4.5 |
| 住所 |
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月読命を祀ります。小野家二代、清武豊彦命の御世のこと、天一山の南(弥山)に月読命が降臨されました。すでに天照大神、素戔嗚命が鎮座し給うに依り、「この二神を慕いてこの山に鎮まれり。万物を恵まん。」との託宣があったと伝わります。なお、軽い気持ちで赴くと痛い目に遭いますので要注意。登山できる足元で参拝しましょう。