広尾の隠れ家フレンチ、感動の味!
Restaurant ALADDIN (レストラン アラジン)の特徴
広尾の住宅街にひっそりと佇む、特別なフレンチランチが楽しめるお店です。
手長海老のロワイヤルスープが絶品で、お食事会にもぴったりのコース料理です。
久しぶりのフレンチにワクワクしながら訪れたくなる、味わい深いディナー体験が魅力です。
友人が誕生日をお祝いしてくれた際に連れてっていただきました♪フレンチ百名店にも入っていたので以前から気になっており行けて嬉しいです◎駅から少し離れているので場所的には落ちついた場所にある隠れ家な一軒家レストランです!中に入ると規模感的にはこじんまりとしていますが正統派フレンチでクラシカルな空間です(^^)◆MENU◆・フィンガーフード・穴子のテリーヌ・トマトクーリ・鴨モモ肉のコンフィ・キノコ・ポテトのパート包み焼き・ココナッツのブランマンジェ・キウイシャーベット・食後のお飲み物と小菓子特にメインの鴨もも肉のポテトパート包みがやっぱり美味しかったです。コースの内容的に少し少なめかなと思いきやメインのボリュームがあったのでだいぶお腹いっぱいになりました♪パイのサクサク食感の中にホクホクの甘いジャガイモと柔らかい鴨肉との相性が抜群!バースデープレートもお皿が可愛くてこのシンプルな感じがまたお洒落でお店の方の接客も物腰柔らかくて印象が良かったです!夜もまた違った雰囲気なのかなと思うので次はディナーにでもまた来てみたいです(*´ω`*)
フレンチランチが久しぶりでワクワクして入店♡広尾から少し歩いたところにあるアラジン。休日のランチ帯で、お客さんはちらほら。ゆっくりできるので、穴場ですね♡前菜からデザートまでしっかり楽しむことができました。品数は一見少なめのコースでしたがサーブのタイミングや一つ一つの量がちょうど良かったです。ランチの後は出かけるので、このくらいのボリュームがちょうど良いですね♡今度は夜に伺いたいです!ご馳走様でした♡
広尾の住宅街にひっそりとたたずむ「アラジン」。気取らないクラシカルな落ち着いた空間で、正統派フレンチをゆっくり味わえる。5階建てのマンションのような建物の中二階。道路に面した通路から階段を数段上がると少し奥まったところにお店の入口がある。入口手前の左側には厨房がありシェフの顔が伺える。シェフは数々の名店で腕を磨いたのち、「アラジン」の前任シェフ・川崎氏のもとでさらに経験を積み、2020年にその意志を引き継いで厨房を任された。旬の食材を見極め、その持ち味を最大限に引き出す料理は、シンプルながらも深い満足感を与えてくれる。扉をくぐると、落ち着いた物腰の熟練スタッフが迎えてくれクラシカルで静かな空気が広がる店内へ。純白のクロスがかけられたテーブルが整然と並ぶ。予約名を告げて席に案内されると、これから始まるコースへの期待がふくらむ。《シェフおすすめランチコースS》メインの肉料理は、追加料金で鴨胸肉から和牛サーロインに変更も可能とのこと。鴨を楽しみにしていたので、そのまま鴨肉でお願いすることに。まずは乾杯のシャンパンを頼んでコースが始まる。〇 Laurent-PerrierLa Cuvée Brut Champagne 1812▪️アミューズ・グジェールシュー生地にチーズの香る一口サイズの可愛らしい焼き菓子。▪️ホッキ貝と筍のムニエル・ホッキ貝・トマトのソース・うるいしっとりと火を入れたホッキ貝は、やわらかさの中に心地よい弾力を残す。筍は風味豊かに香り立ちほどよい歯ごたえがアクセント。爽やかなうるいと甘酸っぱいトマトソースが全体をやさしくまとめ春らしい一皿に仕上がっている。〇 Domaines SchlumbergerLes Princes Abbés Riesling Alsace▪️ホワイトアスパラガスのシブレットソースと生ハム・フランスロワールアスパラガス・生ハムホワイトアスパラガスはほどよい歯ごたえを残しつつも、舌の上でほろりとほどけるような柔らかさ。シブレットの爽やかな香りをまとったクリーミーでまろやかなソース。アスパラの自然な甘みを引き締めつつ香り高く仕上げている。しっとりとした生ハムの塩気と旨みがアスパラに絡み、甘み・酸味・塩味のバランスが絶妙に調和。▪️ 鮮魚のポワレ・ハマグリ・春キャベツ・ヒラメ・春キャベツとハマグリのスープ仕立てポワレしたヒラメは、皮目は香ばしく中はしっとり感を残しふっくらと優しい口当たり。春キャベツの甘みと香りがやさしく広がるスープは滑らかでまろやか。そこにハマグリの旨みが重なり、奥行きのある味わいに仕上がっている。〇 Domaines SchlumbergerLes Princes Abbés Riesling Alsace▪️鴨胸肉のロースト・鴨肉・エシャロットビネガーじっくりと火入れされた鴨胸肉は、しっかりとした弾力と、噛むほどにあふれる濃厚な旨み。長く続く余韻が肉の力強さを印象づける。エシャロットビネガーの酸味を効かせたソースが味に奥行きを与え、マッシュポテトと合わせれば滑らかな舌触りが加わり全体が一層まろやかに。キノコやズッキーニのソテーもしっかり脇を固めて、食べ応えのある一皿に。▪️甘夏とそのグラニテ・ヨーグルトムース・ヨーグルトのムースと甘夏・グラニテ甘夏のグラニテがさっぱりとした酸味を持ち、ヨーグルトムースのまろやかさと調和。口の中で爽やかな甘さと酸味が広がり、さっぱりとした後味が楽しめる。▪️ フォンダンショコラ・キャラメルアイスクリーム焼き立ての熱々フォンダンショコラを割ると、濃厚なチョコレートがとろりと流れ出す。外はサクッと中はとろけるようなチョコ。キャラメルアイスの甘さと香りが加わり、温かいチョコと冷たいアイスが絡み合う。▪️食後のお飲み物と小菓子・プチフィナンシェ,生チョコレート・ハーブティー口どけのいい濃厚な生チョコと香ばしいプチフィナンシェ。ハーブティーのやさしい香りで締めにすっきりリラックス。一皿ごとに素材の持ち味を丁寧に引き出しながら、大胆な組み合わせや火入れで驚きを与えてくれる。味の完成度はもちろん、温かくほどよい距離感のサービスが心地よく料理の楽しさをさらに深めてくれる。流行に左右されずフランス料理の本質をしっかりと守るまさに王道のフレンチレストラン。
すごく美味しかった!フォアグラフラン、牡蠣のグラタン、リンゴの薄焼きタルトが印象に残った。サプライズにも丁寧にご対応いただき感謝感謝です。
友人とのお食事会でこちらのお店へディナーAコース約1万2000円をいただきました手長海老のロワイヤルスープ☆冬は、一品目がスープだとテンションあがりますそして、これがまた美味しい!海老の旨みが凝縮これは期待できる!鴨胸肉のスライス・きのこのマリネ◯苦手な食材の代替ホタテとセップ茸の白菜包み蒸し◎ホタテがとても美味しいセップ茸もよいですね!平スズキのポワレ・海藻のソース☆海藻のソースがとても美味しい!牛頬肉のポワレ◯柔らかくて美味しいですが、ちょっとパンチがないかもいちごスープ☆とても美味しい!タルトとアイスクリーム◎全体的に落ち着いたクラシカルなフレンチで、美味しかった!
| 名前 |
Restaurant ALADDIN (レストラン アラジン) |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
03-5420-0038 |
| 住所 |
〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿2丁目22−10 広尾リバーサイドG G1F |
| HP | |
| 評価 |
4.5 |
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私自身が大きな怪我を負ったりして、長い期間空けての超久々の来訪でした。やっぱりスゴク美味しい。最近都心部で新しいフレンチレストラン増えてますが、しみじみと奥深い味わいは、何処と比べても全く遜色ないどころか、最近の新しい店の、定義上そうじゃなくてもヌーヴェル・キュイジーヌっぽい、ちょっとさっぱり目の懐石料理っぽい素材の風味主体に食べさせる勢いの流儀が若干跋扈しているが、それとは一線を画して、かと言ってold-datedな重いクリーム・バター効かせすぎでもない。スゴク絶妙なフレンチとしてのしっかりとした味付け・調理と、素材の味わいのハーモナイズが絶妙で震えた。お連れしたそれぞれに鋭い味覚と、都内のみならず欧州各国での食経験豊富な4人の同行者が異口同音に美味しさに唸っていた。大食漢の私だけ、季節のオマール海老のコースをハイブリッドしていただき、満足感も彌増しに。2品のデセールも非常に満足感高かった。怪我も癒えたので、これから以前の様に足繁く通いたいと思わせる稀有なレストランであることを再確認した。