急な階段の先、狛犬と共に。
横浜長津田大石神社の特徴
急な階段を登り切ると、本殿が正面に広がっている静かな神社です。
江戸時代の狛犬が見守る、趣のある落ち着ける場所です。
春には綺麗な桜が楽しめる、地元の人々が集う神社です。
オヤジ駄川柳。石が御神体の神社。在原業平?が賊か何かに襲われて、草むらに火を放たれた。焼けた後には、大きな石しか残っていなかった。その石が御神体となった言い伝えあり。(違ってたらゴメンなさい。)荒れ果てていた神社を氏子一堂結集して再建。この地域は、再建された神社が多いな。それだけ信仰心の厚い方々が居られるのだろう。境内は、むき出しの土が広がっており、ワイルド感がハンパない。石が御神体ってのは珍しい。石に力を感じた人が居たんかねー。ここでオヤジは、オヤジギャグ魂がムズムズする。石とか、意志とか。でも、言ぃーわ無いっ!ここで一川柳。再建に 氏子(うじこ)さん達 意志(石)を継ぎーーー言っとるやん。
神社入口は急な坂の階段になっており、登り切った先に本殿が正面に見えてきます。境内は静かな雰囲気があり、歴史を感じさせる佇まいの本殿です。
階段は急です。階段の両サイドが盛り上がっていて、階段用に土を掘り進めたような珍しい作りに感じました。葉っぱや木の根が視界に飛び込んできてトトロに出てきそうな雰囲気で、心が惹かれました。御神木が台風で倒れてしまっても本殿は木の枝がかする程度で無事だったそうです。ご利益がありそうです。神社の関係者は常駐していないようです。いい意味で、閑散として落ち着いた場所だと思います。
3年ぶりに行われた秋の大例祭で伺いました。お神輿は展示されていて、屋台もたくさん出ていて、久しぶりに懐かしいお祭りを感じることができました。
静かな神社でした。
青山通り大山道(矢倉沢往還)、長津田宿にある神社。平安時代の歌人、在原業平を祀る。御神体(自然石)は在原業平が石に変じたものとの言い伝えがある。(2021-11)
昔からある神社です。普段は誰もいません。
私にとって落ち着ける場所です。
狛犬は江戸時代のものです。
名前 |
横浜長津田大石神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
045-983-0707 |
住所 |
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評価 |
4.0 |
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24、9、23、月曜日、晴れ、過ごしやすい、一年は早いものです、太鼓・お神輿・歌謡ショー。