スポンサードリンク
スポンサードリンク
名前 |
東覚院山門(薬医門) |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
評価 |
3.0 |
東覚院の山門(薬医門)は約三百数十年前に福田甚左衛門が建立奉納した山門です。本柱二本の前後に控柱設け柱の間の中段に貫を通し山門を補強している、本柱の間に縦板張りの門扉を設け智山派の宗紋の桔梗紋を付けている。柱の上に切妻造り銅板葺の屋根を載せ本柱の橫には瓦屋根を載せる袖塀を付けている袖塀は上部を橫板張りとし下部をコンクリート造りの土台としている。山門の「青林山」の扁額は前智積院の化主動潮僧正の筆になります、山門左側前に「真言宗智山派青林山東覚院」の石柱が建っていて右側に「弘法大師東覚院」の石柱が建っています。