津波を乗り越えた長音寺。
不老山 長音寺の特徴
樹木葬の霊園が隣接し、静かな環境を提供しています。
過去に津波で全損した歴史を持つ寺院です。
曹洞宗の長音寺として独特の文化を継承しています。
津波で流されたお寺です。
檀家です。震災前から子供達がお世話になっております❗
何故高台移転しなかったのか。。いつも和尚さんは不在。。トイレは簡易トイレ。。流されたお墓の中を妹と散々掘ったけど骨ひとつ出て来なかった。。悲しくて悲しくて泣きながら掘り続けた。。お寺さんにあった砂山、それにも手を合わせていた。2山あった砂山は何故か気付いたら1山になっていた。それも震災後より低くなって。。悔しい。。悔しい。。ただそれだけ。。
長音寺 曹洞宗の寺院、東日本大震災の大津波で堂宇を全損、本堂は木っ端微塵、屋根は背後の山を越えて、鳴瀬川に無惨にも浮かんでいた。先の住職は津波の被害に遭い、新築して4月に落慶を控えた檀信徒会館で死亡が確認される。現在は先の住職の弟師が継いでいるが、再建の道のりを檀信徒の皆さんと手を取り歩みだしているが、現状は厳しい。曹洞宗からの支援は微々たる援助金のみであった。
名前 |
不老山 長音寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0225-88-3330 |
住所 |
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評価 |
3.8 |
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樹木葬の霊園が隣接。さりげなく花壇のように整備された墓所は、心落ち着く。