六代将軍家宣の中門、歴史の息吹。
鋳抜門の特徴
六代将軍家宣公の霊廟を飾る歴史的な中門です。
徳川将軍15名の墓所が隣接する荘厳な場所です。
旧国宝の青銅門が見事に移築されています。
元は六代将軍家宣公霊廟の中門で正徳2年(1712)に鋳造されたそうです。
増上寺の歴代徳川将軍、御台所の墓所にある門で作りがとても立派。バックには東京タワーが聳え古き歴史と都会が混在しているかのよう。
徳川将軍15名中6名(秀忠、家宣、家継、家重、家慶、家茂)の方々が葬られている墓所。入館料は500円、ボランティアガイドの方がお墓一つ一つの面白くて興味深いエピソードをわかりやすく説明してくれてよかったです。
増上寺の正面から右手側をすすんだ先にあります。中にはいることはできません。
立派な門です♪
旧徳川将軍家霊廟・文昭院殿霊廟(六代将軍家宣)の中門を移築した、旧国宝の青銅門です。
言葉いらないね。
| 名前 |
鋳抜門 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 営業時間 |
[金土日月火水木] 11:00~15:00 |
| 評価 |
4.5 |
| 住所 |
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六代将軍 徳川家宣が祀られた文昭院霊廟の中門で、戦災での消失から免れた唯一の建物です。重厚な青銅製の扉ですが、左右に葵の御紋、両脇には昇り龍・下り龍が配されており優雅な趣を感じさせます。