戦国時代の遺構を体験。
駒場城(646m/110m)遺構:郭,堀城主:林氏,駒場氏歴史:築城年代は定かではないが応永年間(1394年〜1428年)頃に林氏によって築かれたと云われる。説明:駒場城は阿智川南岸の標高693.7mの城山から東へ伸びた尾根に築かれており、現在は公園として整備されている。城は城山山頂ではなく東へ伸びた尾根に築かれており、主郭を中心に東西に伸びた尾根に堀切と曲輪が連なっている。主郭から城山山頂に伸びる西の尾根には五条の堀切があり、背後は大堀切で圧巻である。東の尾根は公園化によってかなり手が入っているが、曲輪や堀切が確認できる。案内:城内まで林道があり車でも行くことができるが道はかなり細い。
高速道路から、看板が見えて気になり行ってみました。城跡ですが、上まで車で行けます。ですが、ちょっと道幅が狭かった気がします。貸し切りでした。景色最高です。
上にある駐車場は車が2台ほどで、道は車のすれ違いができないので注意。
眺望が素晴らしい。
名前 |
駒場城跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.4 |
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戦国時代の遺構を残す山城である。東西およそ350メートルの尾根の西側の小高い平地が主郭とみられ、その西側に尾根を断ち切る堀切の遺構が5条連なっている。また、主郭の東には同じく堀切の遺構が4条残存している。