東見附、プレイヤー集う土手へ。
東見附の特徴
東見附は枚方宿の東端にあり、天野川に接しています。
位置ゲーのプレイヤーがたまに集まる土手の脇の史跡です。
道の両側には柵で囲われた松が静かに並んでいます。
別になにがあるわけでもないけど、付近に位置ゲーやってる人がたまに集まります。
土手の脇にあります。
どうってことないな。
2019.3.18 撮影場所はかささぎ橋でした。マップ検索しても…ピンで場所を指定しても全く反応せず…東見附をやむを得ず選択しました…。ちなみに…東見附…とは江戸時代の東海道枚方宿に当たり…位置が1番東側から…東見附…と呼ばれています…(゜゜)
東見附は、天野川に接する枚方宿の東端で、道の両側に柵で囲われた松が植えられていました。「河内名所図会」享和元年(1801)には、淀・伏見方向に向う大名行列が天野川の橋に差しかかり、見送りに出た役人が待ち受ける光景が描かれています。 元文2年(1737)の「岡新町村明細帳」によると、天野川には、長さ17間、幅3間1尺の板橋が架かっていて、岡・岡新町両村が共同管理していましたが、修理・架替の費用は幕府が負担していました。 紀州徳川家は、参勤交代の際枚方宿に宿泊しましたが、天野川の渡河にあたっては、既設の橋の上流に専用の仮橋を設けさせました。
名前 |
東見附 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.2 |
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東見附。つまりここが、「枚方宿」の江戸側の入り口に当たります。今では、その面影を偲ばせるものはあまりありませんが、川の西側、つまり宿場筋ではまだそれなりに宿場らしい雰囲気が残っていますね。