金櫻神社で桜と地元の風景。
金桜神社の特徴
4世紀前期から中期に勧請された金櫻神社の歴史が魅力です。
松の木が見事な境内は、自然との調和を感じさせます。
ブドウ畑と民家が点在する風景に落ち着く静けさがあります。
金櫻神社(かなざくらじんじゃ)は、4世紀前期から中期に天の橋立より橋立明神を勧請したと伝えられています。祭神は、伊弉諾尊(いざなぎのみこと)伊弉冉尊(いざなみのみこと)大己貴命(大国主神) 少彦名命(すくなひこなのみこと:大国主命と共に国土経営をした、小さな神様)です。式内社です。社殿は寛政2年(1790)に改築されたものです。
素敵(◍•ᴗ•◍)❤何回も行きたいです。
松の木が見事な境内⛩元伊勢から勧請した神様だからか、波動が伊勢神宮に近い感じ。神様も古代〜奈良時代の女性。朝の参拝は鳥のさえずりが心地よく、ボーっとしていられる周りの境内社も精霊がやどり賑やか駐車場がないのが難点🥲
氏子や地元の人が、掃除を欠かさず綺麗にしているので、良い神社です。
ブドウ畑と民家が交互に点在する風景の中に佇む神社。参道両脇の松の木が印象的。その他玉石がちょっと珍しい、が、如何せん手入れが行き届いていない印象があり、ひたすらに侘びしい雰囲気。
天気の良い桜の咲く時期でした。とても美しい境内でした。
| 名前 |
金桜神社 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| HP |
http://www.yamanashi-jinjacho.or.jp/intro/search/detail/2044 |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
|
周辺のオススメ
金櫻神社(かなざくらじんじゃ)。山梨県山梨市歌田。式内社(小)論社、旧村社。主祭神:伊弉諾尊 伊弉冉尊 大己貴命 少彦名命資料によると、第十代崇神天皇の御代、各地に疫病が蔓延した時に、各地に神を祀った、その一つ。甲斐国の金峯山山頂に少彦名命を祀ったのが当社の起源。ゆえに、金峯山山頂に奥宮があり、当社は里宮にあたる。式内・金櫻神社の論社は幾つか存在し、いづれも金峯山奥宮の里宮という位置づけになっている。信仰対象となり得る霊山への登り口には、それぞれに里宮を祀ることが多いし、その、いづれが真の式内社であるか、判定は難しい。すべてが、そであるとも、あるいは、山頂以外はすべて、違うとも思える。金櫻神社社名の由来は、「以金為神 かねをもってかみとなし 以櫻為霊 さくらをもってれいとなす」金峰山を神体山とする神社で、里宮の一つ。社伝によると、狭穂彦王三世孫臣知津彦公の御子塩見定尼が、甲斐国の国造に任ぜられ、祖先の地・丹後国天橋立から勧請した氏神で、橋立明神と称していた。当時の祭神は、陰陽二神(伊奘諾尊・伊奘冉尊)であったという。とあります。