野鳥と戯れる静かな楽園。
NPO行徳自然ほごくらぶ(旧行徳野鳥観察舎友の会)の特徴
清々しい空間で静かな時間を楽しめる場所です。
丸浜川沿いの野鳥観察舎に隣接した施設です。
傷ついた鳥を保護する活動に力を入れています。
清々しい空間で、鳥と戯れる静かな時間を過ごせる場所。
宮内庁新浜鴨場 野鳥の楽園が見える丸浜川沿い野鳥観察舎の横にある野鳥救護施設 やはり人間世界で暮らすから怪我も多いんですね。鳶の施設を見ました 係員の方が気さくに話しかけてくれます。
傷ついた鳥を保護されてます。間近でトンビやオオタカはじめいろんな鳥が見られます。くちばしが曲がって餌が食べられないゴイサギは手ずから餌をあげているそうです。檻とかは手近な材料で補修に補修を重ねていて、少ない予算の中頑張っているんだろうなと、頭が下がります。寄付したいくらい。
このNPOは名前が変わって、今は「NPO行徳自然ほごくらぶ」となっています。千葉県から行徳鳥獣保護区の管理を委託されており、野鳥病院の運営も行っています。保護区の自然観察会などのイベントも実施しています。観察会に参加してみましたが、皆さん情熱をもって運営に携わっていらっしゃいますし、明るくて楽しい方々でした。会員やボランティアの募集も行っていますね。
名前 |
NPO行徳自然ほごくらぶ(旧行徳野鳥観察舎友の会) |
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ジャンル |
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電話番号 |
070-1491-9898 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
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猛暑の中、アスファルトの上で飛べずにもがいているスズメを見つけ、どうしたものかと立ち止まっていると私を追いかけるように近付いてきましたので、どうしても見捨てることができず、保護しました。野鳥保護については行政指示があるため、ほとんどの動物病院で簡単に診てもらえないことを思い知らされる中で、こちらの野鳥病院にすがる思いで電話したところ、連れてきて下さい、と温かな一言。すぐさま向かうと、にこやかなスタッフさん(おそらく獣医師さんでしょうか)手早く診察して下さいました。保護したことが逆に可哀想な結末になるかも、と思いましたが、こんな素晴らしい施設に出会えて感謝のみです。命の瀬戸際を見つめる不安な中、迎えてくださったスタッフ皆さんが神々しかった!本当にありがとうございました。お金を取らないシステムですが、寄付を受け付けていらっしゃいますので、もっと多くの人々に活動が知られて、資金が集まることを祈ります。