奥澤神社で澄んだ気を体感。
奥澤神社の特徴
自由が丘、奥沢駅近くに位置する地域密着型の神社です。
境内にある大きな銀杏や存在感ある鳥居が印象的です。
毎年の“夏越の祓”で茅の輪くぐりが行われ、特別な体験ができます。
東京23区を代表するパワースポットそれが奥澤神社。正面の鳥居には、藁で編まれた大蛇がお出迎えしてくれます。手水も趣きがあり、御神木に囲まれた境内も大変歴史が感じられます。本殿も趣きがあり素晴らしいのですが、神楽殿のある神社って良いですよね。9月の第二土日に開催される奥澤神社例大祭も見ものです。
毎年6月30日は “夏越の祓”1週間程前から茅の輪が設置されてました茅の輪くぐりによって半年の間にたまったケガレを祓うことができると謂われていますよくある茅の輪くぐりの作法としては八文字型 (こういう ∞ の形) に左に一周→右に同じく→左にもう一周→真っ直ぐ通り抜けるというものが多いですがこちら奥澤神社では鳥居横が狭いのと、両脇に縄で固定してある為に∞型にはくぐれないようですこちらの神社は閉門が早く、16:00には閉まってしまうので遠方からお越しになる方は要注意です神社って伊勢神宮等の特別な拝殿を除けば基本的に24時間営業と言いますか、いつでも参拝自由なものだと思っていましたのでこんなに早くに閉門するところって珍しいですね。土地柄仕方ないのでしょうか…「夏越の祓」について東京都神社庁のホームページによりますと…(以下引用)茅の輪(茅草(かやくさ)で作られた大きな輪)は、正月から六月までの半年間の罪穢(つみけがれ)を祓(はら)う夏越(なご)しの大祓(おおはらえ)に使用され、それをくぐることにより、疫病(えきびょう)や罪穢が祓われるといわれています。くぐり方は「水無月(みなつき)の夏越しの祓する人はちとせの命のぶというなり」という古歌を唱えつつ、左まわり・右まわり・左まわりと、八(8)の字を書くように三度くぐり抜けます。こうして、心身ともに清らかになって、あとの半年間を新たな気持ちで迎えるのです。茅の輪の起源は『備後國風土記』によれば、善行をした蘇民将来(そみんしょうらい)が武塔神(むとうのかみ)(素盞鳴尊(すさのおのみこと))から「もしも疫病が流行したら、茅の輪を腰につけると免れる」といわれ、そのとおりにしたところ、疫病から免れることができたという故事に基づきます。
心休まる神社です⛩️藁?で作られた大蛇が鳥居でお出迎えしてくれます。本殿の奥には弁天様が祀られていて、小さな池には毎年オタマジャクシがたくさんみられます。カエルさんになったらどこにいくのだろう。境内はいつも綺麗にされていて、緑豊かなこの場所は本当に気持ちが良くてリフレッシュできます。飼い猫ちゃんかな?ポッチャリ猫ちゃんが時々日向ぼっこしていて癒されます🐈
御朱印が頂ける神社。書置のものが頂ける。御朱印は社務所前の魚板を叩いて。なかなかいい音がする。境内は緑に囲まれていて清々しい。都内であることを忘れそうなほど。
とてもパワー溢れる神社。狛犬様がウキウキしてる。良い風も吹いておりました。奥には弁天様もいらっしゃいます。ベンチもあるので、ゆったりと過ごせます。木々が生い茂り日陰で涼しいです。ずっと居れるくらい心地が良い。お地蔵様へのご挨拶も忘れずに!社務所の呼び出し用の魚板が珍しいです。とても良い音が鳴ります。
なんの気無しに写真撮ったら、ものすごい世界観を醸し出してくれる神社でした。神主様も接しやすくとてもいい人でした。また行きたいです。
東京都世田谷区奥沢に鎮座する元八幡の神社『奥澤神社』さん。拝殿の前には、高さ3m幹回り1.7mの幹が空洞になって皮だけで生きている状態のため「皮だけシイノキ」が立っている。奥澤神社の本殿奥には、境内社の弁才天社と築山、「子育延命地蔵尊」があり、女性に篤い神社。●社名:奥澤神社●住所:東京都世田谷区奥沢5-22-1●御祭神:・応神天皇(誉田別尊、第15代天皇、八幡神社主催神)・宇迦之御魂神(伏見稲荷大社主催神)●由来:・1345年〜1349年、吉良氏家臣の大平氏が奥沢城を築くにあたり、世田谷郷東部の守護神として八幡神を勧請し『八幡神社』創建。・江戸時代、八幡神社は奥沢新田村の鎮守となる。密蔵院(真言宗智山派)が別当寺を務める。・1735年、地蔵尊女講中の奉納により、「子育延命地蔵尊」建立。・1909年10月、子安稲荷神社が合祀され、『奥澤神社』に改称。・1912年、本堂を九品仏浄真寺に移築の上改修されて観音堂となる。・1913年、本堂建立。後に九品仏浄真寺に移築。・1939年、木造の「四脚鳥居」から、石像の藁製の大蛇が巻き付いている鳥居に建て替え。・1970年、本堂再建。●御朱印:・社務所にて初穂料500円にて書き書きの御朱印を拝領。
緑に囲まれた、奥ゆかしい神社です。氏神さんなので、伺います。
世田谷区の奥沢にあるパワースポット、奥澤神社。ご利益は、出世開運のご利益・武運長久のご利益・商売繁盛のご利益・五穀豊穣のご利益などとなっています。おすすめ見どころスポットの一つ目は、「藁の大蛇」です。神社の入り口のところにある鳥居にあります。鳥居には、大きな蛇の形をした「厄除大蛇」の縄がかけられていて、迫力満点であると話題になっています。神社に入る前に必ず見ておきたいスポットです。ご祭神は、応神天皇の別名で、八幡神と同一である誉田別尊(ほんだわけのみこと)と、五穀豊穣の神様である稲倉魂命(うがのみたまのみこと)です。八幡神をお祀りする神社ですので、総本社は大分県の宇佐市にある宇佐神宮です。奥澤神社の創建年代は不明ですが、室町時代と伝えられています。かつてこのあたりを領地としていた吉良氏の家臣である大平氏が、奥沢城を築くにあたり、守護神として勧請したのが始まりです。当初は八幡神社と称されていました。明治42年に、旧奥沢本村の鎮守だった子安稲荷神社が合祀され、これを機に社名が奥澤神社へと改称されました。江戸時代に疫病が流行し、その厄除け神事として行われた、藁で作った大蛇を携えて練り歩く「奥沢神社の大蛇お練り行事」は、「蛇まつり」とも呼ばれ現在も続いていて、東京都の無形民俗文化財にも指定されています。室町期の建築様式を採用して造られた社殿でも知られています。古くからこの地を守る八幡様として、人々に厚く信仰されている神社です。
名前 |
奥澤神社 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
03-3718-2757 |
住所 |
|
HP | |
評価 |
4.2 |
周辺のオススメ

自由が丘、奥澤の駅からわずかの所に縁起のいい大蛇がお出迎え🐍都内とは思えない!?位静かで落ち着く場所です皆さん行ってみてね因みにすぐ隣のコインパーキングの自販機にスッポンの美味しい出汁が売ってるよ!買ってみてください😊