東京屈指のパワースポット、韋駄天神!
世田谷山観音寺の特徴
江戸三十三観音の一つで、特異性が感じられるお寺です。
特攻平和観音像をお祀りし、特別な思いが込められています。
鬱金桜の名所で、四季折々の美しい風景が楽しめます。
御朱印をお願いしたところ、快く書いて下さりとても気さくなご住職さまでした。本堂も阿弥陀堂も見て写真も撮っていいですよ。と言ってくださったので、ゆっくりと拝観させていただきました。境内の中にはほぼ説明書きの看板があり、見る者にとってはとてもありがたかったです。山門の天井の鳴き龍…聞こえました〜人もほとんどいなかったので、何回も手を叩いて聞きました。
戦後に創建されたお寺ですが、重要文化財をはじめとして、江戸期からの仏像などが安置されています。広大とはいえないものの落ちついた佇まいの境内で、特攻観音など都内のお寺ではあまり見かけないものも安置されています。
親切な住職にお会い出来て、お堂の中に入らせて頂いたり、プチ瞑想もさせて頂きました。コロナの影響で朝市はしばらく開催してないようですが、開催されたら賑やかなお寺になりそうなのでまた来たいと思いました。御朱印は500円でした。
事業家が戦後の昭和26年に創建した比較的新しい寺院であす。”百聞は一見に如かず”で、是非一度参拝されてください。本坊の移築された旧小田原代官所、京都六角堂を模した不動堂、金閣寺を模した阿弥陀堂、華頂宮持念仏堂であった特攻観音堂などの諸堂が並んでおり、御開帳時にしか見られないようですが国重要文化財の「不動明王ならびに八大童子」葉書の元ともいわれる多羅葉の樹があります。
『鬱金桜』の名所としてお伺いしました。鬱金桜は満開でした。また太平洋戦争時の特攻隊員慰霊碑があります。住宅街の中でココだけがなんとも雰囲気の違う静かな空間となっています。
長男の引越しを無事終えた翌日に参拝しました。不動明王、仁王像、鳴龍と、多くを観る事ができるとても良いパワースポットです✨松葉拾ってきました。御守りです✨
東京屈指の特異点を感じる境内です。迫力ありすぎて引くくらいのパワーにみちみちて、不気味の谷。不動明王様は毎月28日2時の御開帳。本堂に入ることは出来ませんが、両脇の龍に守られた美しい観音さまは撮影OKのマークあり❤️
三軒茶屋駅から徒歩15分くらい、日本大学を学芸大学駅方面に進んだ、右手に有ります。高級住宅地の中に、鬱蒼感がやや漂う木々に囲まれた少々高台に建立されてるのですぐに解ると思います。境内はそれほど広くは無いものの、多数のお堂が所狭しと建立されており、見応えはたっぷり有ります。この辺、最強のパワースポットにもなっていると後から知りましたが、確かに鳥肌が立つ霊気の様なものを感じました。
俊足の神として有名な「韋駄天神」が阿弥陀堂に祀られている。その阿弥陀堂の上の方には、日本人初の五輪マラソン選手である金栗四三が「韋駄天」と揮毫したとみられる額が掲げられている。額の末尾に「金栗四三書」と署名がある。その昔は、金栗四三がよく参拝にも来ていたらしく、このお寺の苗木を、親交のあったマラソン選手の出身地の福島県内に植えていた情報も。韋駄天神のお守りも500円で購入する事が出来る。
| 名前 |
世田谷山観音寺 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
03-3410-8811 |
| HP | |
| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
|
周辺のオススメ
江戸三十三観音としては比較的新しく、単立の珍しいお寺。観音堂にもあげていただき、さまざまな表情の羅漢様と共に如意輪観音様を拝むことができました。とても雰囲気の良いお寺でした。