いちょう並木の石垣で特別なひとときを。
江戸城枡形門の特徴
明治神宮外苑の青山側入口に位置する大きな石垣です。
いちょう並木の両側に広がる壮大な景観が楽しめます。
国道246号に面しており、アクセスが非常に良好です。
神宮外苑の青山側入口にある大きな石垣です。江戸城枡形門の石垣となっていますが、枡形門そのものではありません。石垣じたいは江戸城から持ってきた物だそうですが、枡形門ではありません。これは大正時代に神宮外苑をバロック都市にしようとした遺構だそうです。
明治神宮外苑を散策していたら、いちょう並木の青山2丁目交差点にありました。
| 名前 |
江戸城枡形門 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
|
周辺のオススメ
明治神宮外苑の国道246号に面して、いちょう並木(都道414号)の両側にどん、どーんとある。ただし、奥のいちょう並木は目を引くものの、あまり目立たず、江戸城の石垣を移築したものらしいが、移築であるゆえか石垣の構造としては、現代建築のようで、個人的には魅力を感じない。また、登らないで的な注意書きの三角コーンが配置されていたので興ざめである。まあ、どう見ても、上に登れる高さの石垣であるから、登る輩が出るのは必然ではあるが…。