東京工業大学、桜並木のお散歩。
東京科学大学の特徴
東京工業大学の本館、西1号館は歴史的建造物です。
散歩に最適な緑豊かな環境が魅力的です。
春には美しい桜が見られ、隠れた花見スポットです。
東京工業大学の本館、西1号館は歴史的建造物である。本館は昭和9年(1934年)竣工。設計は橘節男建築学科教授。正面の時計塔、5連のアーチが美しい。西1号館、旧分析化学教室は、昭和6年(1931年)竣工。建物上端にはテトラコッタ製のロンバルド帯、六ヶ村堅石ビシャン仕上げのポーチなどが見える。
入り口すぐに売店があり、本やパソコン関連のものを誰でも購入することができます。良い雰囲気の大学です。
言わずと知れた、数ある国立大学の中でも理系分野の最高学府。大田区と目黒区の境目近くに位置する大岡山駅の斜向かいにキャンパスを構えられています。嘗て居住していたエリアには食以外にも見どころが多く改めて良い街だったと感じます。学生の皆様以外にも、近隣にお住まいの方々等も気軽に敷地内を散策できる模様です。春先には複数種類の梅や桜が咲いているのを眺めることができ、季節の移ろいも感じられ癒されるものです。※毎年お花見シーズンには学校関係の皆様も春休みだったり卒業や入学シーズンだったりとご多用ですので、飲食は禁止となります旨ご留意いただくと宜しいかと。本来の大学のキャンパスとしての在り方を鑑みれば至極当然ですし、警備員の皆様が注意喚起をしてくださいますが、来訪者の側としても礼節を重んじ、マナーを遵守していきたいものです。
モテない大学ランキング、不動の一位!の我が母校。数年前まで、Google mapに『モテない 大学』と入力すると、こちらが表示されました。ホントの話ですw大岡山駅前のキャンパスに入構すると、隈研吾先生の設計、東工大OBぐるなび創業者の滝久雄先輩のご寄付で創られたTaki Plazaがあり、その後ろに本館があります。本館前のデッキは桜並木。チーズケーキと称される図書館もステキです。構内を散策すると、鳥人間コンテストの出場機体や、ロボコン発祥の地を示す碑など、面白い物が見つかります。2024年秋には、東京医科歯科大学と統合予定。この先も、尖った大学であり続けて欲しい。
付近の住民が安全な散歩がてきる素敵なキャンパス。叔父さんの母校なので歩いていると懐かしく、優しい不思議な印象に包まれる。桜山の方角に住民専用の出入り口がある。大学側から外部に出るのはこれまでもできたが、外部から大学内に入る入口を見つけるのは少し難しかった。住民専用の出入り口はルーテル教会の近くにある。外側から校内に入る場合は教会を目印に入ることができると思う。
近代的な建物と、古い建物が同居している。
東京工業大学は、今、成瀬に住んでいますが、すずかけ台キャンパスの方が近いです。大岡山等にはあったのは知りませんでした。駅前に久しぶりに行ったら、大学があり、驚いています。
11月下旬、いちょう並木もかなり色づきお散歩するには最高の景色になってきました。最近は学生さんの数も増えて、学校にも活気が戻ってきたように感じます。
本館前ウッドデッキは立ち入り禁止でした。コロナで酒盛り禁止の意図かと。散歩は自由にできますので今週末はぜひ。
名前 |
東京科学大学 |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-3726-1111 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.5 |
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以前散歩させてもらった時のもの。広いキャンパスゆっくり散歩ができました。