季節感あふれる和菓子体験!
岬屋の特徴
季節によったお茶菓子や、和菓子を楽しめる老舗です。
京王井の頭線の駒場東大前駅から徒歩78分の便利な立地です。
水ようかんや栗蒸し羊羹が絶品で、芸能人にも愛されるお店です。
初訪問。水曜日の10:45頃伺いました。天気が悪かったからか待っている人はいませんでした。購入したのは水羊羹(漉し餡)。ここの水羊羹は売り切れが早いと聞いていたので、予約なしで購入できたのは運が良かったです...。水羊羹は色合いと透明感からして丁寧に作り込まれてると感じました。しっかり固さはあるが口に入れると柔らかくほどける喉越しの良い食感と、小豆の自然な甘さを引き出した上品な味わいが良かったです。2、3日に分けて食べました。夏の和菓子はやっぱり水羊羹が一番ですね。一本3000円ほどですが値段相応だと思います。店内は購入のための最小限のスペースしかなく(というよりもろ民家の玄関先)、テイクアウト専門です。店頭に置いてある和菓子の種類は少なく、日や季節によって色々変わるようです。対応してくれたのは年配の女将さんで、保冷剤や雨よけのビニールなど色々と気を遣って下さいました。女将さん曰く水羊羹はその日のうちに冷蔵庫に入れれば良いとのことだったので、購入後6時間くらい外をぶらぶらしていましたが確かに問題なく美味しかったです。近くを寄ったらまた買いたいと思える店でした。
季節感溢れる生菓子東大駒場前駅から徒歩7分、和菓子・甘味処の百名店「京菓子 岬屋」を訪問。平日の14時半頃到着のところ待ち人無し。すんなり入店できました。季節菓子松茸 378円と丹波路 432円を購入。松茸は名前の通り松茸を模った上用饅頭で滑らかな皮と餡子が上品な味わいで美味しいです。皮の独特な風味がアクセントになっています。丹波路は栗がメインの生菓子で栗と餡子のバランスが良く旨いです。最後まで美味しく頂きました。
上品な甘さと奥ゆかしい美味しさを感じる和菓子。季節感も味わえる素敵なお店です。
水羊羮、栗蒸し羊羹、最中と全部大好きです。
お気に入りの世田谷の和菓子屋さんが閉店になっていたことを知り凹んでいたところ、Googleマップで検索していたらこちらのお店を知りました。たまたま近くに用事があり、初めて伺ったのですが、店員さんいわく昭和8年からやっている老舗とのこと。季節のお菓子の『春風』と柏餅を買いました。こちらのお店。とても人気なのか、お昼くらいの訪問でしたが、『春風』は僕が最後で売り切れでした。買えてよかった。どちらも素朴でとっても美味しくいただけました。リピート確定です。
老舗の和菓子やさんで、季節によったお茶菓子などがあります。商品は日替わり、季節によって変わるため、事前にInstagramをチェックしていくのがオススメです。どのお菓子も丁寧につくられており、とても美味しいです。
写真は立春の若草餅。季節によって、その日によって上生菓子は変わるので事前に問い合わせるのが良いでしょう。夏の水羊羹、秋の栗蒸は有名で都内の百貨店に出している日も。お店に買いに来るにしても、節句やらの日の決まった品以外はとしによって扱い時期が変わるのでなるべく早めの予約をしたほうが良いですね。餡の上品さ、東京で本物の京菓子を出している矜持。駅からはどこからも遠いですが、住宅街、小さな商店街の脇に開いているので散歩しながらいらしてください。もなかや麦饅頭は気軽な手土産やオヤツに良いです。あとは冬場にある黒蜜飴もオススメ。
京王井の頭線の駒場東大前駅から徒歩7-8分。東大キャンパスを通ると実はもっと駅から近い。店舗は小さいですが、大変おいしい和菓子屋さんです。季節の生菓子は早い時間に売り切れてしまいます。羊羹など、長四角の箱に納まった竿物(さおもの)もいいですよ。季節の生菓子より日持ちがしますし、好きな厚みにカットして食べられるのでお薦めです。あんこが大変おいしいです。雑誌danchuの表紙をめくると載っている美しい和菓子はこちらのお店のものです。
お江戸で京の和菓子がゲットできます。水無月、甘さ上品で仙太郎より美味いかも!東大の正門から堂々と入って北門に抜けると早い。
名前 |
岬屋 |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-3467-8468 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.4 |
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とても美味しい最中がある、と知人に頂きました。口溶けの良い最中生地に甘みを抑えた上質な餡子。上顎にはりつく最中が苦手でしたがこれは本当に美味しかったです。