小さな富士塚の神聖な趣き。
氷川神社富士塚の特徴
小規模ながらも美しい富士塚で、意外な段差が魅力です。
大松氷川神社の隣に位置し、歴史を感じる神聖な場所です。
趣きがあり、訪れると心が落ち着く素晴らしいスポットです。
とても小さな富士塚です。一応登れますが、ちょっと危ないかな。でも、素晴らしい場所です。
意外と段差が有り。足元注意です。
神聖なる場所 富士塚 趣きが有り良い。
とっても小さな富士塚ですが登山出来る!( ̄- ̄)ゞ
大松氷川神社。
2019年3月13日初登頂。練馬区ご推薦のリアル・スポットでしたが、山頂まで登る際、お足元にお気をつけくださいね。私もちょっとヤバかったです。そうこのヤバさが富士塚の閉鎖をまねいている原因かもしれません。登頂の際の事故は自己責任でね、なんてね。
富士塚としては小規模ながら美しい。
古事記によれば、日本の神々は寿命を持たず、そのため病気や事故に遭わない限りいつまでも生きられる存在なんですよね。しかし、ここに祀られているイザナミとコノハナノサクヤヒメは違います。イザナミはは火の神を生んだ時の大火傷で亡くなり、コノハナノサクヤヒメは神の中で唯一、寿命を持っていたため、こちらも生きていないことになるんです。今も生きている神に救いを求めるのはわかりますけど、亡くなっているとされる神に救いを求めるのは如何なものでしょう?大和朝廷以前にはヤマト政権というのがあったそうで、これは奈良周辺の豪族が集まった組織だったらしく、このヤマト政権は4世紀頃に西日本を統一したそうで、古事記の元になった「帝記」と「旧辞」という本は、その頃の記録だから、登場する神々はすべて西日本の神々であり、東日本に住む我々に果たして縁があるものやら。
登れなければ富士塚じゃない!! 😠
名前 |
氷川神社富士塚 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
3.2 |
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とても小さな冨士塚。