板橋の歴史を無料で楽しむ。
板橋区立郷土資料館の特徴
板橋区伝統工芸展では、寺澤森秋の江戸手描友禅作品が展示中です。
昭和47年開館で、古民家や出土品が見応えあるという声が多いです。
地元の歴史を幅広く学べる、無料の郷土資料館です。
板橋区郷土資料館は無料です、夏の暑い日に冷房効いた空間でゆっくり見れました。
昭和47年に開館。赤塚溜池公園に隣接していて板橋区の歴史や文化に関わる資料を展示してあります。1階は常設展示で2階は企画展の会場になってます。外には古民家が移設展示してあります。無料です。
中山道の宿場町という近世のイメージだけでなく、旧石器時代から現代まで話題が盛り沢山。無料とは思えないほどに資料、説明が充実していて常設展だけでも1時間は楽しめました。ただ近隣以外の方は板橋区立美術館のついでくらいがよいかと思います。
赤塚溜池公園の池の裏手のような場所にある郷土資料館。無料で入場できます。これまで板橋の歴史については、江戸時代の宿場町という程度しか知るところがなかったのですが、本館の展示を見て認識を新たにしました。黒曜石の発見が解き明かす旧石器時代から、高島平団地の開発が進む現代まで・・ 連綿と続く板橋の歴史が、豊富な展示品をまじえて詳しく説明されています。板橋周辺の地名に名を残す豊島氏や志村氏の活躍した時代の話などは、とくに興味を惹かれました。また屋外展示として、江戸時代の古民家である旧田中家住宅が展示されています。遠い昔の人々の生活をしのばせるものとして、こちらも貴重な展示です。
都営地下鉄三田線西高島平駅左手の歩道橋を渡り首都高速道路に沿って南へ進んだ先にある板橋区の郷土博物館である。駅からの距離は12〜15分程度である。板橋区郷土資料館の入館料は無料であるが資料館の展示は多くは無いものの石器や土器、鎧や光学の板橋と言われている様にカメラの展示等が興味深い。屋外展示の旧田中家住宅や成増にかつて存在した日本酒の醸造元『秀峰』で使用されていた大釜等見所は多い。撮影も可能である。
子供とたまに立ち寄らせてもらいます。受付の方は、いつ行っても元気に、おはようございます。こんにちは。ありがとうございました。挨拶してくれますし、困っていると声かけまでしてくれました。先日も郷土資料館に行った時に、西高島の駅まで行く道順を尋ねると地図を出してきてくれてとても丁寧に説明してくれました。不安そうにしている私のために受付の女性が郷土資料館の外門まで出てきてくれて丁寧に道順を教えてくれて見送ってくださいました。とても気分がいいです。何回行っても受付の対応が良く気分がいい。
弥生~戦国~江戸~戦時~復興~現代まで板橋を定点的に学べる良い施設です。古民家は蚊が多いので虫よけはお持ちください。
こじんまりした郷土資料館。はじめての訪問。無料で鑑賞できる。この日の企画展は大河ドラマで放送中の渋沢栄一と高島秋帆。どっかで聞いた名前だなと思っていたら、玉木宏がやってた役の人だね。高島平の地名の由来になったそうな。板橋にはだいぶ前にちょっとだけ住んでたことがあり、東武東上線のビデオとか興味深かった。常設展と企画展合わせて小1時間もあれば見て回れる内容。カップルで来ていた男性のマナーが悪く、彼女に知識をひけらかしたいかのように大声で喋っていたのがすごく耳障りで、うるさかった。美術館に比べてこっちは喋りたがる人が多いようだ。見に来る人の質もちょっと下がる。
一階の常設展と二階の企画展という構成になっている資料館です。区で運営されていますが無料なのは嬉しい。写真撮影は基本的にできますが一部他館所蔵の物はできない場合もあります。感染対策として人の距離を取るスペーシングの指示があります。
名前 |
板橋区立郷土資料館 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
03-5998-0081 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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いま、(板橋区伝統工芸展 江戸手描友禅 寺澤森秋 時代を彩る染と技〜)着物創作作家の作品が展示されてますオーナーと対話を重ねて、生地の文様から始まり、柄のデザインから起こして創作された一点物の作品を、今回は持ち主の方からお借りしての展覧会です。なんとびっくり無料で鑑賞できます。芸術品とも言える豪華さでした。