陰石と神社巡りの旅。
石床神社旧社地の特徴
夏草が生い茂る中、巨石の陰石に信仰が込められています。
石床神社と消渇神社の近くにある防火水槽の広場が便利です。
ここへは車を停めてから歩くことでアクセスできます。
陰石と呼ばれる巨石を信仰した場所です。お賽銭を回収される地元の方にお会いしましたが、この辺りは賽銭泥棒が出るそうです。この神社に社殿を建てる場所が無かったので、新しい土地に神社を建てたとおっしゃってました。磐座左横に井戸があるので、気をつけてご参拝ください。
ここへ来るには石床神社と消渇神社の横の防火水槽がある広場に車を駐めて歩いて来られるのがよいかと思います。道案内の矢印が道路にこまめにありますので迷わないでしょう。徒歩5分ほどです。参拝したあとに、坂を登って駐車場へ戻るわけですが、少し寄り道して神社の真上へ行かれることをおすすめします。神社を見下ろす場所では岩を直接手に触れることができます。せっかくですから、古代の人たちが大切にした磐座に触っておきましょう。くれぐれも落ちないようにお気を付けくださいませ。
名前 |
石床神社旧社地 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0745-45-1017 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
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夏草がスゴく生い茂り、藪蚊でした。訪問調査は、秋以降にします。明らかに、人工物ですね。ラピュタ、ケルトの祭祀場です。シュメール古拙文字のナーガ神でしょうか?夏至線方角が?建物方向にあってないような?しかしながら、建物は冬至線上に、柏原市夫婦岩、高尾山がある。3,000年以上前の祭祀産物です。調査継続します。