古のガジェットが蘇る、懐かしの楽園。
絶滅メディア博物館の特徴
昔のモバイル機器が展示されており、懐かしい記憶が蘇ります。
動画カメラや音楽メディアが揃い、種類の豊富さが魅力的です。
手に取れる古のガジェットが多数あり、体験できる楽しさがあります。
古のガジェットを好きな人にはたまらない場所昔使っていたケータイ欲しかったけど買えなかったモバイル機器今再び出会う事ができ、あの頃の記憶が蘇るこれだけの種類の機器(カメラ、モバイル、PC等)が揃っているだけでもスゴいのだが、機械としては作動しないとはいえそれの一つ一つを手に取る事ができるのがさらにスゴい。
新幹線までの時間を潰そうと思って訪問。小さなミュージアムだけど見応え抜群。いずれ絶滅するという紙と石以外の、残存するあらゆる媒体を展示している。展示物は触れるし写真OK🙆テーブルあるけど階段に腰掛けて眺めたりもできる。蔵書もとっても興味深い。一人でも、同世代とでも、年齢差があっても楽しめる!
動画カメラのメディアのみならず、音楽メディアやデータメディア、携帯電話、PCまで、今は生産終了になっているものがところ狭しと展示されています。雑多な展示になりがちなところですが、きちんと分野別に分けられていて埃もたまっていることなく手入れの行き届いた保存状況になっています。入館料が2000円と高めですが展示物を自由に触れるのと写真、動画が撮り放題なのでかなり価値の高い利用ができると思います。人によりますが自由に見ていると1〜2時間はすぐに経ってしまうと思います。
超楽しい。入館料は高めですが入ればすぐその価値が分かります。人は少なく、ゆっくり展示を見れます。特に氷河期~団塊世代あたりの年齢層に刺さると思う。懐かしい。
名前 |
絶滅メディア博物館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-5256-5700 |
住所 |
〒101-0047 東京都千代田区内神田2丁目3−6 楓ビル 1階 |
HP | |
評価 |
4.6 |
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とでも楽しかったです。昭和レトロではなく、平成レトロとでも言いましょうか、そんなガジェットが所狭しと展示されている、刺さる人にはかなり刺さるマニアックな博物館です。私は1980年生まれの45歳ですが同じような年代の電子機器好きだった人には特におすすめです。自分が10代20代の頃に使っていたものもいっぱいあって、これを使っていた当時は、あんなことこんなことをやっていたなあ、と思い出に耽ってしまいました。ほとんどの展示物が触れるためボタンを押したり、可動部を動かしたりして「あーこれこれ、この感触!」と楽しむことができました。目で見るだけじゃなくて、手に伝わる感触も懐かしいんですよね。実家を探せば寄贈できるものもあるかもしれません。捨てるよりはこういうところで保管してもらえると嬉しいですね。