佃島の歴史を守る、貴重なガスマーク。
旧飯田家住宅店舗兼住宅の特徴
築100年の歴史が刻まれた佃島の名物建物です。
新日本紀行で撮影された貴重なスポットでもあります。
取り壊しを乗り越えたガスマークが見どころです。
新日本紀行でも撮影された場所。
築100年の魚問屋さんで名物親父さんが2022年にお亡くなりになり、取り壊しを危惧した周りのかたたちによるクラファンが実施されていたのでした!保存して残していく方向で、シェアハウスやオフィス、レンタルスペースにしていく予定なんだそう😍ステキな取り組み👏👏▼ネットより旧飯田家住宅は、「佃喜八」「たじま」という屋号を持つ日本橋魚市場の魚問屋の併用住宅として1920年頃に建築されました。生け簀と井戸を配した広い土間のほか、漁師町らしい高密度居住の中での住まい方の工夫が随所にみられます。また、住宅の建つ敷地も江戸時代の初めに佃島の町割・屋敷地割が定められた当初の形状を保っています。
佃島の歴史を残す建物。いつだったか東日本橋の物知りのTさん(こちらもお亡くなりになった)と訪問。ずっとステレオで佃政をはじめ土地の親分衆の列伝を聞かせて貰った。途中から前の区長が東京地検に取り調べを受けた話やら、候補者に選挙カーを貸したら佃大橋のところのガードに引っかかって壊された話やらを。タワマン住民にはわからない中央区ディープは面白い。だいたい、区長は常に日本橋・京橋界隈から選出。タワマン地域は養分に過ぎない。
| 名前 |
旧飯田家住宅店舗兼住宅 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
4.5 |
| 住所 |
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貴重なガスマーク。