武田信玄公が祀られた社。
名前 |
武田社 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP |
http://www.yamanashi-jinjacho.or.jp/intro/search/detail/6068 |
評価 |
4.0 |
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武田信玄によりこの地が開かれ、地元の人により武田信玄公を武田不動尊に祀つった社。雨乞いの神事がある。❶【参考 武田社 峡北神社誌 1962年】武田社 旧無格社当竜地村の村、家、竜地台地果南貢川辺に散在せるを、武田信玄公、甲信の要路官道に沿い人家なきを行事の不便として、地蔵原に竜地新町を開き、村家数 123所、貢諸役を免許、公の御朱印所をいただきし徳に報いんと、公を武田不動尊に祀り、産土神諏訪神社と隣接して鎮座し、現在に至る。俗称「信玄公さん」と云い、文章には玄公社と見えてもいる。[神事]高燥地の為に夏は 旱魃(かんばつ)には御神体武田不動尊の御神幸を仰ぎ大溜井深所、法華経の堤を練り、氏子区域堅町より滝坂まで練り御幸すれば必ず雨が降ると、雨乞いの神事がある。武田忌には仲宿、竜泉院に大般若をくる行事もならび行われている。[祭神] 武田信玄公[鎮座地] 北巨摩郡双葉町竜地 地蔵原5281[例祭日] 4月12日 10月17日(秋祭り)[社殿] 本殿[宝物] 氏子が武田信玄公の朱印書を保管した 御朱印箱という石櫃1対 「ふたとまかみ」は隣接諏訪神社に保管されている。[境内面積] 7畝28歩。