日本一の青銅製鳥居、迫力満点!
靖國神社 第二鳥居の特徴
青銅製の烏居が日本一の大きさを誇る神社です。
靖國神社境内の立派な鳥居が印象的です。
第二鳥居を抜けると本殿がすぐ近くにあります。
青銅製で日本一の大きさを誇る鳥居。大阪で作られたことが刻んであります。天気が良い日に触ると温まっていてとても気持ちが良い鳥居です。くぐるときは一礼しましょう。
靖国神社境内にはいくつかの大変立派な鳥居がありますが、ここが第二鳥居になりますここを抜けたら本殿はもう直ぐですね。
「千代田区:靖國神社 第二鳥居」2024年8月の写真です。青銅製の烏居としては、日本一の大きさだそうです。それと、円筒形の柱には継ぎ目がありません。これは大阪砲兵工廠(こうしょう)の反射炉で作られたからだそうです。明治時代としては当時の最先端技術をでした。完成したのは明治20年で、時節としては日清戦争(1894年7月25日から1895年4月17日)の前の時期となります。
神門前の第二鳥居は青銅製の烏居としては、日本一の大きさだそうです。円筒形の柱には継ぎ目がなく、明治時代の最先端技術を用いて大阪砲兵工廠(こうしょう)の反射炉で制作され、明治20年に完成。
2023.9 迫力を感じる鳥居。青銅製鳥居としては日本一大きく鳥居で、よく見ても円筒状の日本の柱には、繋ぎ目がない。明治20年に、大阪砲兵工廠の反射炉で制作されたとの事だ。
青銅製の烏居としては、日本一の大きさの鳥居です。製造元は、大阪砲兵工廠で製造されたもので、鋳物のため、円筒形の柱には継ぎ目がないのが分かります。大阪砲兵工廠は、明治時代の最先端技術を誇っており、大砲だけでなく、官公庁や民間向けにさまざまな金属製品も製造していました。この大阪砲兵工廠は、当時の兵部大輔「大村益次郎」の建言により設置されており、この第二鳥居の先に見える銅像の主がその「大村益次郎」です。また、大村益次郎が東京ではなく大阪に砲兵工廠を建設することを建言した背景には、西郷隆盛が鹿児島で決起することを予想したためという話もあります。なお、西郷隆盛は西南戦争で賊軍となったことから、靖国神社には祀られていません。そう思って眺めると、第二鳥居の静かな佇まいに複雑な想いを持ってしまいます。
名前 |
靖國神社 第二鳥居 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP |
https://www.yasukuni.or.jp/mobile-guide//jp/keidai/mapnaien/02.html |
評価 |
4.3 |
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鳥居ってカッコいいですよねー。