本格的なバングラデシュ料理。
SARSINA HALAL FOODS サルシーナハラルフーズ(バングラデシュ料理店)の特徴
バングラデシュの家庭料理を本格的に楽しめます。
魚系メニューが特に絶賛されているお店です。
マトンカラブナはレベル高い現地テイストです。
バングラデシュの家庭料理のお店。おそらく、現地の味をそのまま再現しているんだと思う。大久保の韓国料理店が軒を並べるメイン通りから、外れた路地裏にあります。• めちゃくちゃ大きいカトル魚ブナ• モウチャク(デザート)日替わりでメニュー変わるようで、この日は6種類。めちゃくちゃ大きいというのは、切り身が大きいという事ではなく、魚が大きいという事です。カトル魚とは、東南アジアの鮒や鯉の仲間の川魚。臭みが有るかと思ったが、ローレルを使っているので、全く無かった。鰤のような味で、適度に脂もある。酸味のあるカレーで、これは、本当に美味しかった。インド・カレーとは、違ったアプローチ。辛さは、普通にしたら、ほとんど辛くなかったです。青唐辛子入っていたけどね。小骨が少し有るけれども、気にはならない。付け合わせのボルタ・バジは、マッシュポテト、法蓮草とジャガイモのカレー炒め。ダル・スープが絶品。ギーを使った、食べたことのない味わい。バスマティ・ライスは、お替わり出来ます。チャイは、甘いのと甘くないの選択出来ます。甘いので、注文。美味しいです。モウチャクという、お菓子追加。焼き菓子のシロップ掛け。良い。イスラム教のハラール店なので、お酒は有りません。店員の方は、愛想よく、接客もいいが、日本語があまり達者ではない。現地の食堂に行ったと思えばいいだけです。カレー好きなら、一度は行った方がいいお店です。PayPay使えます。
始めてバングラデシュ料理を食べてみましたが、頼んだ料理からするとインド料理よりタイみたいな東南アジア料理に近い感じでした。バングラデシュはイスラム教国ですが魚料理が盛んです。選んだ料理も魚料理にしました。辛味は強いけど美味しいです。肉を使ったビリヤニやカレーもあります。イスラム教国なのでアルコール類はメニューにはありませんでした。街のインド料理屋には箸が普通に置いてありますが、魚料理、特に淡水魚を使った料理が主力なのですから箸をぜひ置いて欲しい。スプーンだけでは食べにくいです。手を使っても良いか?
バングラデシュの料理が食べられます。ランチタイムはカラブナという祝い事に出される肉・魚料理のプレート。長粒米とカレー風味のスープ、じゃがいもの漬物、チャイが付いてきます。注文の時に「辛くない」といえば、激辛にしない味付けにしてくれます。また、チャイは砂糖入り、抜きが選べます(甘いと言ってください)。マトンのブナを頼みましたが、柔らかくスパイシーで大変おいしかったです。
3月末に訪問して暫く経ってからの投稿です。何故かというと今になってからまた食べたくなってきたからです。ランチに食べたのは「めっちゃくちゃ大きいカトル魚のブナ」魚が2切れ煮込まれたカレーとおかわり自由のバスマティライスに少量のおかずが2品と汁物が付いた定食にチャイが付いて2000円。インド\u0026ネパール系のお店のカレーと比較するとだいぶお高い印象でしたが、そこは本格的なバングラデシュ料理という日本にはレアな存在のお店への勉強代ということでチャレンジしました。聞いたこともない名前の魚を、これまた自分では絶対に作れなかったであろう調理法で仕上げられたメニューの特別感は格別で、カトル魚を調べてみるとどうやら鯉に近い川魚だそうなのですが、しっかり脂が乗っていて鰤に近い食感と旨味を感じました。大きな魚の割には小骨がやたら多く、食べては口から小骨を出してを繰り返すのが少し手間ではありましたが、アクティビティ感覚で美味しい美味しいと食べてたらいつの間にか食べ終えていました。注文時に辛さを選べるのですが、店員さんに辛すぎて食べれなかったら不安だと伝えると「普通で良いですか?」と聞かれたのでハイと言った結果届いたカレーは私の美味しくいただける辛さの許容範囲ギリギリのラインだったのですが、今思い返すとあの「普通」がバングラデシュの普通だったのか、話の流れからして辛さ控えめという意味の普通だったのかが未だに謎です。美味しかったのでお金に余裕がある時にまた行きたいお店です。
非常に質素な内装ですが,味は本格的に現地のテイストです。ダルはまろやかだけどチリがピリッと効いています。チキンブナ,ほろほろに煮込まれたチキンをおかわり自由のライスに乗せて肉を崩しながら食べるのが最高ですね。中辛でもかなり目が醒めたので辛口はどうなることやら…。グリーンカルダモンの独特の爽やかな味わいが素晴らしいです。
マトンカラブナを食べました。辛さを聞かれて、恐る恐る「普通で」と言ったら、どうも遠慮されたようで全く辛くない(笑)でも、スパイスの滋味深さがより感じられたかもしれません。本当に美味しかったです。そして、ごはん少なめとお願いしたけど、私にはまだ多かった(笑)。でも、少ないと心配したのか、2人の店員さんが代わる代わる「おかわりできます」と言いに来てくれました(笑)(笑)。写真にはないのですが、ダルスープ?がすごく優しいお味でマトンの濃厚さを緩和してくれる逸品でした。副菜も良かったです。食後のチャイは甘くない方を選びましたが、優しい甘みがありました。甘くない方でも、砂糖は入っているのかなと思いました。日本でこんなに美味しいバングラデシュ料理が食べられるなんて、驚きです。お客さんが常に入ってきましたが、決して混んでいる訳ではなく、ゆったりお食事できました。もっと流行ってもおかしくない名店だと思います。
ものすごくレベル高い現地テイスト。手加減無し。マジもんのバングラデシュがここにありました。今日のメニューのレコメンドがパンタバート。……来たよパンタバート💦ご飯に常温の水かけたやつ。まあ、食べたことはあるのでまた今度。他はダルゴーシュ(豆カレーのマトン肉入り)、ビーフカラブナ(牛肉の炒め煮カレー)、チングリのドピアザ(エビの玉ねぎたくさんカレー)、とありましたが、やっぱ魚かなという事で。めちゃくちゃ大きいカトル魚ブナ。カトルという魚の切り身をソテーして、スパイス、トマト、ココナッツミルクあたりで煮込んだやつ。これに、ダルカレーとじゃがいもの和え物などが付いてくる。ちょっと辛めを注文して、10分くらい待って提供されました。すごい迫力だわ!カトル魚はブリのような食感、肉厚で皮まで美味い。ちょっと予想外の骨が多いので、ここは手探りで骨を取り除くしかないな、と手食を決意。ダル、付け合わせ、カトル魚、煮汁などを全部ご飯にぶちまけて、手で潰して骨を取りながら食べました。魚は臭みもなく、味わい深い。スパイスやトマトとものすごく調和。素晴らしいバランスだわ。途中、喉に骨が引っかかってやばかったですが、冷静に取り除き、完食。食後には濃厚なチャイ。ココナッツミルクでいれてるんですね。これもとても美味しい。いやはや、ベンガル料理も沢山食べましたが、これは凄いなぁ。さすが、世界一カレーを食べてる国だわ。ともかくも、(パンタバート以外)日本人の舌に合うと思います。韓国人街の真ん中にあるので、まさかバングラデシュ料理が、と思うかもしれませんが、行って後悔しないお店です。また行きます!!なお、パンタバートは好き嫌いが分かれるだけで、基本美味いので。チャレンジしたい方はぜひとも。びっくりすると思います。あとね、物販もあって、入手しにくいケララウォーターやローズウォーターも普通に並んでました。これは助かる!
| 名前 |
SARSINA HALAL FOODS サルシーナハラルフーズ(バングラデシュ料理店) |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
03-6278-9895 |
| HP | |
| 評価 |
4.5 |
| 住所 |
〒169-0073 東京都新宿区百人町2丁目1−50 シャトー大久保 |
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印度カレー子さんが魚系のメニューを絶賛していたので行ってみました。南バングラデシュの料理。新大久保駅の雑踏から脇道に入った所にあります。メニューを見たけど、どんな料理か分からなかったので、オススメを頼みました。ラウとビーフのジョル。食べながらググってみました。他のメニューも。ラウは緑の野菜。ジョルはスープ。ビーフはとても柔らかく、ホールスパイスも効いてます。辛いと感じなかったけど、汗が吹き出ました。トロトロの玉ねぎ?みたいな物は初めて食べました。何の食材なんだろう?ライスは3分の2食べてた時にお代わりどうですか?と言われ、お願いしました。食後のチャイは甘いのか甘く無いのか、どちらにするか聞かれて甘いのにしました。普通の南インドカレー屋さんには無いメニューなのでたまには、こういうのも良い。