松涛の美術館で伊万里を堪能!
戸栗美術館の特徴
松濤の住宅街に位置する、陶磁器専門の美術館です。
焼き物のコレクションは古伊万里や鍋島焼が充実しています。
館内の展示物は撮影禁止で、静かな鑑賞に最適です。
鍋島藩の御屋敷の跡地を利用した焼き物美術館。伊万里や鍋島の貴重な焼き物が沢山展示されている。毎回テーマがあり、それに沿った焼き物が展示され、説明もとても丁寧に細かくされている。読みながら鑑賞すると、その焼き物を手に取っているように様子がよく分かる。裏側が重要な場合には鏡が立てられていて裏のしつらえや模様も詳しく知ることが出来る。場所はBunkamuraの先を歩いた松濤の住宅街にあり、初めは少し戸惑うかもしれないがBunkamuraまで行けば看板が出ている。館内はそれほど広くはないが、びっしり展示されているので、見応えがある。訪れる人もそう多くはないので、静寂の中焼き物の世界に浸ることが出来る。
焼き物専門の美術館です🍶東洋の陶磁器が多いらしく、この日は柿右衛門の企画展をやっていました🍵入りたての初心者には少し説明書きが難しかったですが、展示してある品はどれも美しくて素晴らしかったです🤩🥘館内はそこまで広大じゃないので、別の予定と併せても成立すると思います。人も比較的少なくて、ゆっくり鑑賞できるのもありがたいポイントでした。館内のいろんなところに陶器があしらわれていて、建物自体にもこだわりを感じる美術館です。
松濤の閑静な住宅街の中にある陶磁器専門の美術館です。伊万里・鍋島などに加えて中国や朝鮮の陶磁器もあります。陶磁器には詳しくないのですが、精緻な印象の作品より、素朴な印象の作品の方が多い気がします。2階がメインの展示室になりますが、意外に広く、一点一点じっくり見て行くと時が経つのが早いです。渋谷駅からは少し離れますが、近くに文化村や渋谷区立松濤美術館もあり、美術館巡りにも良い立地かと思います。
■20230215渋谷から、少し入った住宅街にある美術館。陶器専門に展示している。内訳は古伊万里や古九谷などをメイン展示。見学後は、ロビーにて百円のドリンクで一休み。
古伊万里や鍋島焼が約7000点も収蔵されている美術館とのこと。初めて訪れてみました。昔の職人の技術の高さに敬服。解説文も丁寧で分かりやすい。戸栗様がこれだけの貴重な陶器を収集され、展示してくださっている事に感動しました♥️コロナ前に佐賀に焼き物を見に行ったので、今回は歴史も知ることができ、貴重な時間でした。
20210922妻と初訪問、古伊万里の重さを見る展覧会を鑑賞。Bunkamura・ザ・ミュージアムを見学後、もう1カ所美術館を回ろうと発案、実現したものです。13:00前後に到着するも、コロナ禍による特別な休館時間帯にかかっていたようで入れず…💧再開する13:30まで松濤のお屋敷町をブラブラ散歩して過ごしました👣陶磁器専門の美術館だったんですね。焼き物は詳しくないのですが、今回コバルト染付の作品が多くやや地味な印象でした。普段使いされていた品が多かったのかな?赤地の鮮やかな作品もたくさん見たかったです…😅展示以外に、お庭を眺められる立派なラウンジがあるのが好印象でした。
焼物のコレクションが特に有名。色々な視点で企画展を開いてくれるので、横断的な知識吸収ができます。
初めて古伊万里を見に伺いました。掃除が行き届き、混雑していなく、静かな環境のなかゆっくり鑑賞できました。機会があれば時間を作って再訪したい。松濤と鍋島藩のことを勉強してきます。
美術館と展示もよかったが、周りのお屋敷も見応えあり。(プライバシーの問題で写真は撮らないけど) 美術館のような構えの個人宅が並んでいます。中がどうなっているのかも気になります(入れないけど)。
名前 |
戸栗美術館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-3465-0070 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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上京の度に必ず訪れます。渋谷駅から文化村を経由し途中中村扇雀の家の前を通り10分で着きます。閑静な御屋敷街の中にこじんまりと建っています。有田、伊万里焼中心の陶磁器美術館です。人も多く無くゆっくりと見学でき、陶磁器ファンには格好の場所です。