新宿の水鉢で感じる、シュールな神秘。
鬼王神社の水鉢の特徴
文政年間の新宿区有形文化財で、歴史を感じる場所です。
お供え物が欠かさずされ、神聖な雰囲気が漂っています。
鬼の耐える表情が印象的で、シュールな美しさがあります。
新宿区有形文化財の水鉢は文政年間のもの😳伝説によると、「毎晩水浴びのような音が聞こえてくるようになったので、家主が刀で切りつけたところ、病災が頻繁に起こるようになったので、ここに寄進された」のだとか。肩にはその時の刀の痕があるんですって!
お供え物も欠かさずされているのですよ。
シュールだけど神秘!
水鉢を支える鬼の耐える表情がなんとも言えない味わいを出している。後ろ側も耐震用の金具と背中から哀愁のような雰囲気を感じた。その奇特なデザインはとても印象深い。
自分の守護神が祀られている神社にお参り。
名前 |
鬼王神社の水鉢 |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-3359-2131 |
住所 |
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HP |
https://www.regasu-shinjuku.or.jp/rekihaku/collection/shinjuku-collection/chokoku/184/ |
評価 |
4.2 |
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いい風が流れてる。