新撰組ゆかりの神社で歴史を感じる。
日野八坂神社の特徴
新撰組ゆかりの神社として、歴史を感じる場所です。
近藤勇や沖田総司の名がある奉納額が魅力的です。
日野駅から徒歩5分でアクセスも非常に良好です。
新撰組ゆかりの神社。天然理心流試衛館道場が奉納した額が残されており、近藤勇や沖田総司の名がある。
2024.12日野総鎮守。旧社格は村社。中の本殿を覆う形で外側はコンクリート造りになっています。総欅造りの本殿は彫刻も多数施されており、遠目からでも綺麗だと分かります。【御祭神】素盞鳴尊(すさのおのみこと)【由緒】土淵庄の多摩川より古老が牛頭天王像を見出し祀る。応永5年(1398年)に創建。この年に普門寺が開山、普門寺の鎮守として「牛頭天王社」が創建されたのが当社の起源である。その後元亀元年(1570年)に現在地に移転。寛政12年(1800年)には精巧な彫刻を有する本殿が建造された。1869年(明治2年)、神仏分離により普門寺から切り離され、牛頭天王信仰が否定されることになった。そのため牛頭天王から素盞嗚尊に祭神を変更し、「八坂神社」に改称。本殿は市重宝で総欅造、流麗精巧な彫刻、八坂社の篇額は有栖川宮二品熾仁親王揮毫、天然理心流奉納額も納められている。
日野駅から徒歩10分ほど。甲州街道沿いなのですぐわかります!御朱印は色々な種類がありますがやはりそこは新選組。先客が1人いましたが10分ほど待ちました。
日野駅から徒歩5分の所に鎮座する神社。独特な書体と絵柄の御朱印で人気が高い。社殿は覆われており、内部の本殿は1800年(寛政12年)に再建されたもので浮き彫りが細かく本来なら日光東照宮の様な派手さや絢爛さをイメージしてしまうが、素木で彩色されていないせいか見ていて落ち着く。因みに、覆いの内部は写真撮影はNGである。
御祭神:スサノウノミコト配祀:櫛御気野命、倉稲魂命、大山咋命由緒:創建年代不明。古書によると、昔多摩川氾濫後、牛頭天王の神像が見つかり、鎮守として祀ったのが起源と言われている。1398年普門寺が建立された際、この寺が牛頭天王社の別当として管理するようになった。1570年普門寺が移転すると共に、牛頭天王社も現在の境内に移されたと言われている。1800年に社殿再建されたのが、現在の本殿ではないかと言われているが、別の説もあるようだ。明治時代の神仏分離により、普門寺と分かれ、この際、御祭神もスサノウノミコトに改められ、八坂神社となったようである。祇園社という額も現存しているが、一般的に牛頭天王から天王社と呼ばれていた時期もあるようである。境内社として八幡社(御祭神:応神天皇)がある。御朱印は数種類あり、それぞれ黒文字と金文字のもの(片面、見開き)がある。黒文字の御朱印は手書きであるが、金文字の御朱印は書き置きとなっている。
近藤勇や沖田総司が名を連ねた奉納額が納められる新撰組ゆかりの神社です。創建年不明、少なくとも1300年代にはあったようです。祭神はスサノオノミコト。都会の賑わいの中にあり樹木が少ないので風情はありませんが境内が広く、1800年代に再建された大きな拝殿は豪華な作りながら朱が塗られてなく落ち着いた雰囲気で素敵です。御朱印はたくさんの種類があり、犬の日の書き置き御朱印を頂きました。新撰組ゆかりの神社とあって、水色のだんだら模様が素敵です。書体も他で見ないポップで力強い書き方。御朱印好きや新撰組ファンにはたまらないと思います。
| 名前 |
日野八坂神社 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
042-581-1175 |
| HP | |
| 評価 |
3.9 |
| 住所 |
|
周辺のオススメ
初めて来ました。中が見学出来たらなぁ…もう少し近くて参拝したかったなぁあと、ここら辺から土方歳三資料館や高峰不動に行くバスなど出てたら見学には便利なんだけどなぁ…