待ち合わせはモヤイ像で決まり!
モヤイ像の特徴
モヤイ像は渋谷駅近くで愛嬌があり魅力的なオブジェです。
新島から寄贈された1980年設置の石彫がシンボルとなっています。
ハチ公に次ぐ待ち合わせスポットとして利用される便利な場所です。
南口出てすぐのところに忠犬ハチ公と並ぶもう一つの渋谷のシンボルであるモヤイ像が愛嬌ある表情で道行く人々を眺めております。ハチ公前と比べると若干人は少なめなので待ち合わせするならモヤイ像の方が良いかと思われありがたやありがたや(`A`)
渋谷駅のシンボルのひとつ。西口とハチ公口の間にひっそりと佇む。モアイ像ではなく「モヤイ像」だそうだ。ロン毛で地味なモヤイ。人気になりすぎたハチ公に代わり、待ち合わせ名所になるかと思いきやいまも人影はまばら。ハチ公はよくなにか着せられているが、モヤイ像がなにか着ている姿を見たことがない。どうも地味な存在だ。場所的に人通りが少なく日当たりがよくないのがよくないのか。移動できるようで一時期イベントで姿を消していたことがある。
渋谷の待ち合わせスポットの一つであったモヤイ像。再開発工事に伴い東急百貨店東横店の取り壊しまた周辺ビルの工事で待ち合わせの人もほとんどおらず寂しい状態になっています。再開発工事が終わるまでひっそりと待ち続けているでしょう。
■モヤイ像/1980/大後友市東京都渋谷区にある野外彫刻。渋谷駅側に建つイースター島のモアイをモデルした石像。作題:モヤイ作者:大後友市建立:昭和55年 (1980)●渋谷モアイ像は顔だけが強調されて首が無い感じで、やや上向き配されている。伊豆七島の静岡県から東京都への移管100周年を記念して、新島から渋谷区へ寄贈されたもの。 新島生まれの彫刻家大後友市氏によって制作された。待ち合わせ場所として有名らしいが、場所が喫煙コーナー前になり、待ち合わせに向いている場所とは思えない。新島産の抗火石を材に胴体がないウェーブヘアなデザインが特徴のモアイ像。表面だけでなく裏面にも顔がある。「モヤイ」は島言葉、連帯の心。
渋谷駅西口にあるイースター島のモアイ像を模した像で、1980年に新島(伊豆諸島)から、東京都移管100周年を記念して送られた。像の素材は日本では新島のみ、世界的にも新島とイタリアの一部でしか産出されていないコーガ石で、ガラス細工に加工するとオリーブ色になりとても色合いが美しい。東口のハチ公像と並び駅前の待ち合わせスポットとして知られている。
渋谷駅前にある有名なオブジェクト「モヤイ像」。場所はJR渋谷駅の南改札を出てから西口方面へ行くとあります。※西口改札は無いのでわかりにくいですよね。ご注意ください。ハチ公と比べると待ち合わせで使う人は少なめ。知名度は高いのに意外な穴場です。ハチ公の場所を基準にするとモヤイ像の場所は南側になります。
ハロウィンの街並み眺めるモヤイ像…友好関係のある東京都新島村より寄贈されたモヤイ像。島民が力を合わせたときに「モヤイ」あう…と呼ぶ美しい習慣があった。共同の意識から生まれた優しい心根をあらわす言葉。今、このモヤイ像はどんな気持ちでこの街並みを眺めているのだろうか…
2022(R4)11.3 渋谷駅にやって来ましたぁ。ハチ公前には人がいっぱいで、よくこんなところで待ち合わせできるなぁと思いました。もう少し離れたモヤイ像には誰も待っていませんでした。
モヤイ像って新島出身なのね。ここにあるとは知らず驚きました。隣の東急の解体始まってるから、一緒に壊されないか心配です。追いやられている感がすごい。もっと大事に扱って。
名前 |
モヤイ像 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP |
https://www.city.shibuya.tokyo.jp/bunka/spot/spot/map_exe_shibuya_station.html |
評価 |
3.5 |
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ただいまお休み中のようです。5年ぶりに一時帰国してモヤイ像前で待ち合わせをしてたのに隠れてしまっていてとても焦りました(笑。