国立競技場へ続く旧鎌倉街道。
勢揃坂の特徴
旧鎌倉街道の坂で変わった名前の由来を感じる場所です。
国立競技場を見ながら散策できる貴重な古道です。
解説板があり、歴史を学びながら楽しめる史跡です。
漢字を見ても読みまで気にしないことも多いが、変わった名前だ。鎌倉街道という看板がある。
この付近では珍しい古道です。
下る方向で国立競技場が見える。
旧鎌倉街道の坂の1つ。1083(永保3)年、後三年の役(1083(永保3)年~1087(寛治1)年)の時、役に介入するため、源頼朝の高祖父である陸奥守兼鎮守府将軍源八幡太郎義家がここで軍勢をそろえて奥州に向かったという。軍勢には、この役で初陣をかざる鎌倉権五郎景政、十三人の合議制の一員となる三浦義澄の祖父三浦義次などがいただろう。
| 名前 |
勢揃坂 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
3.4 |
| 住所 |
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解説板有り。何故勢揃いなのか、もっと詳しく説明が有れば尚良かった。